多くの胃袋の数を満たしているのは
チェーン店なんやろうなーと改めて実感した話。
先日。
ある焼肉食べ放題チェーンに視察がてら家族で行ってきた。
ピークタイム時には常に行列ができている、すごいお店。
頼めるメニュー数に応じて、3種類の値段設定。
子供は無料。
なるほどなー。
すべてのメニューを見たかったので、一番高いメニューを注文。
4000円くらいやね。
僕はアルコール付き飲み放題で1300円。
嫁さんは飲まないからソフトドリンク飲み放題400円。
家族3人で会計金額は税込1万円ちょっと。
あとは食べ放題、飲み放題。
明朗会計。わかりやすいね〜。
プレミアムとされている国産ロースと通常のロースを食べ比べたり、サイドメニューも色々頼んで見る。
なるほどな〜。
サービスしてくれるスタッフさんの顔を見てみる。
なるほどな〜。
同じ飲食店という括りだけど、餃子酒場満太郎とは全く違う世界。
僕が普段勉強している飲食店とは全く違った世界。
当たり前だけど、自分が身をおいている世界が飲食店の全てではないよな〜と改めて実感。
僕ら家族がリピートするかどうか???
それは置いておこう。
お会計が終わって、店を出る際にウェイティングの列を見る。
改めて、席数を数えて、営業時間を考えて、この店の一日の売上はなんぼやろ〜なんて考えながら、、、帰宅してから、そのチェーンの会社の業績などをネットで検索して調べて、、、
色々インプットした夜やった。
大手チェーンを知った上で、ローカル立地で小規模の僕らの会社がやるべきこと。
飲食人としての自分たちの立ち位置や役割や使命を確認すること。
大切やな〜。