【サービス論】お皿を下げるタイミング
作業になったら怖いよ
お客さんからすると、めちゃくちゃ不満足度に繋がる
真面目なアルバイトさんであるほど
手が空いてるから仕事をしよう!とホールを歩いて回る
そこでお客さんのお皿が空いているのを見たら
お客さんのテーブルに手を伸ばす
けどね
お客さんからしたら、そのせいで、会話が止まったと思われることがあるねん
スタッフからしたら「仕事」したつもりやけど
その仕事は店側都合の「仕事」
いや「作業」であって、「仕事」ではない
お客さんの「不満足を生む」ねんから
飲食店の「仕事(=価値提供。喜んでもらうこと、楽しんでもらうこと)」となると、お客さんの不満足を生む行為は「仕事」とは言えない
それなら、お皿を下げないほうがマシ
お皿を下げるなら、追加オーダーや商品提供のタイミングで十分
あとは、お皿をお客さんが積み重ねているのが見た場合やな
その場合も、、、
お客さん同士の会話が盛り上がっていないかどうか?確認した上でね
そして「お皿下げますね~。重ねてもらってありがとうございます~」なんて言いながら、、、ね
1年前に投稿していた、僕がお客さんの立場で遭遇した
「お皿下げマシーン」
最近、たまに現場に入っていると、満太郎でも見かけることがあった
うん、お皿下げマシーンを生むのは満太郎ではないよね
店からすると、ボーっとしたり、私語をするよりも、前向きな良いスタッフさんなんやけど、、、
反面、とても怖い部分がある
あとはお皿下げマシーンと同じようなことやけど
手が空いているから仕事を探そうと、店内の掃除に没頭すること
その時に、お客さんを見ているか?
お客さんからどう見られているか?
意識しているかが重要
掃除に集中していても
お客さんの入店(ウェルカム感を出す)に気づかず
在籍しているお客さんをしっかり見ておらず
不満足を生むならば、、、
それは
「仕事(価値提供。喜んでもらうこと、楽しんでもらうこと)」ではなく
「作業」になっているのかもしれない
さあ、まだまだ、のびしろありの満太郎や
年末に体調不良が多く、欠員続きの満太郎や
フリーシフトの僕も現場をフォローしながら
今日も積み重ねていきましょう♪