一度起きたら寝れない人
只今の時刻、4時半頃。
昨日大好きなレモンサワーを飲み過ぎたせいで、気づけば寝ていた。そして、一度起きたら寝れない人。だから、こんな時間にnoteを書いてる。暇つぶしにだらだらと書いてみる。
僕は小学生の頃から二度寝ができない人だった。
成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムの22時から2時には寝ようと心掛けていた。
毎日、夜22時半ぐらいに寝てたから朝は6時や7時には起きてた。睡眠の質が良いのか、目が覚めてからの行動は早い。
小学生の時は、朝起きてずっとゲームをしていた。僕の家は、1日のゲームができる時間が決まっていて、平日は2時間、休日は3時間とかそこら。
家の中でゲームをするより外で遊びなさいという方針の母に育てられた。その母の寝ている隙にこっそりと僕はゲームをしていた。部屋の電気をつけるとバレるので、ゲーム機本体の明るさだけでプレイしていた。
当時はゲームボーイという携帯用ゲーム機しかなく、カーテンからこぼれる朝日をもとに暗い画面でプレイしていた。
分かる人には分かるが、ゲームボーイアドバンスからSPが出た時は衝撃的だった。なんだこの明るさは!電池を入れなくてもコードを繋いで充電できるのか!という大進歩を遂げたゲーム機に感動していた。
それによって、僕はわざわざカーテンに潜って朝日でプレイする必要はなくなり、布団に潜っていてもプレイできるようになった。
小学生の頃の朝はだいたいそんな感じ。朝起きるのが早いので、学校に行くのも早い。
いつも1番か2番目くらいで到着し、後からぞくぞくと増える友達とドッジボールをするのが楽しかった。
僕が小4の時のクラスはみんな遊びという時間が週に一回ある。クラス皆で昼休みに遊ぶという時間だ。男も女も関係なくドッジボールをしたり、手繋ぎ鬼をしたり、皆で遊ぶっていうのが凄く良いなぁって思っていた。
小学生の時から身体を動かすのが好きで、走ろう会という駅伝部みたいなクラブに入っていた。またそれとは別で陸上部にも入っていた。
決して足が早かったり、運動神経がめちゃくちゃ良かった訳ではないが、忍耐力だけ人一倍強かったように思う。そんな僕の得意種目が長距離走だ。
一定のペースで淡々と走り続ける。長距離走は体力の勝負でもあるが忍耐力の勝負でもあると思う。どれだけ自分と闘い、耐えられるか。
ん?人生も同じなのでは?人生は長距離走。ゴールに向けて自分のペースで淡々と走る。時にはしんどい時もあるけど、周りの声援で何度も回復する。その声援があるから頑張れる。
さて、俺のゴールはどこだ。どこに辿り着く?
朝の話から最後は人生の話に持っていくのが変な癖。
P.S 久しぶりに書いた〜!読んでくれた人、暇人。好きです。
僕は走ることが好きだ。特に声援を受けながら走るのは気持ちいい。