怒りのコントロール
生きていたら
怒りがわいてくることもありますよね。
「この言い方はちょっと……」
みたいなこともあります。
激怒というほどではないのですが、
違和感を抱いてしまいますね。
私はふだん、
怒るタイプではないのですが……。
この "怒り" の感情、
皆さんはどうしていますか?
①怒りの原因
"怒り" といっても人によって違いますよね。
怒りのレベルでいったら、ちょっぴり怒りもあれば、たっぷり怒りもあります。
少し違和感を抱くような怒りもあれば、絶対に許せない怒りもあるということですよね。
怒りを感じる沸点も違います。
Aさんが何も気にしないことでも、Bさんは大きく気にすることもありますよね。
だから "ズレ" が生じて怒りの原因に繋がります。
怒りの原因は日常に散らばっています。
「では、何に怒りがわくのか?」
「怒りの原因は何か?」
たまには、怒りの原因を言語化してみることも大切です。
こんな感じでしょうか。
自分が悪いことはすぐに謝れるけど、自分が悪くないことはなかなか謝れないです。
教師をしていたときも、理不尽なことを言われたら怒りを覚えていましたね。
正直、理不尽なことだらけでした。
高圧的な態度も引っかかります。
同じことを言われていても、言い方ひとつで受け取り方は大きく変わりますよね。
説明もされていないのに注意をされることってありませんか?
もちろん、疑問に感じたら質問をします。
しかし、「一般的に良しとされているやり方でやっていたら、実はその会社の独自のやり方があった」というパターンだと、途中で疑問にも思わないのでいきなり注意されることがあります。
あとは、冷蔵庫に入れていた大事なデザートを食べられてしまうときは怒りがわきますね!!!
食べ物の恨みは怖いのです。
怒りの原因は、他にはこんなことが考えられるでしょうか。
皆さんは、どんなことに怒りを覚えますか?
②怒りのコントロール
"怒り" がわくのは自然なことであり、悪いことではないですよね。
身を守るために備わっている感情です。
その怒りを、自分で昇華していくことが大事ですね。
感情的になったまま怒りをぶつけると、たいていは失敗します。
"アンガーマネジメント" なんてよく聞きますよね。
もういろんなところで聞いたことがあると思うので、詳しくは説明しませんが……。
相手が原因で怒りを覚えているのであれば、伝えられるなら、こういうことでイライラしているというのを伝えてもいいかもしれません。
ただ、簡単にできるものではないので、自分のなかで落ち着かせられるようにもしたいですね。
怒りがわいているときは感情に任せて言葉を発してしまいがちなので、いったん落ち着くことが大事です。
寝たら忘れるという人もいますよね。
いろんな人の怒りのコントロール方法を知っておくことで、自分に合うものも見つかるかもしれませんね。
皆さんは、どんなふうに怒りをコントロールしていますか?
ぜひ教えてください。
まとめると
◎ 怒りのレベル、沸点、原因は
人それぞれ違う
◎ 怒りの原因を言語化してみる
◎ 怒りを覚えるのは自然なことなので、
それを昇華できるようにする
◎ いろんな人の怒りのコントロール方法も
知っておきたい
でした。
ぜひ、どんなことに怒りを覚えるのかということと、
怒りのコントロール方法を教えてください…!
Saka.先生
*なるべく穏やかな気持ちで平和に過ごしたいですね……。*
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