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Les cerises noires
ダークチェリー、アメリカンチェリーで見かけるさくらんぼ。
個人的にはこちらのほうが身近だった。
佐藤錦など、日本のさくらんぼは高級フルーツの印象。
子供の頃はほとんどテーブルに並ばなかったさくらんぼ。
個人的に比較してみると、見た目が美しいのは日本のさくらんぼ。
ダークチェリーも決して悪くはないのですが、ばえるのは国産。
同じ見た目でも、潰して果汁の色だったり、お菓子屋加工品に使われれば、大逆転。ダークレッドが透明なリカーや白いヨーグルトに混ざると、幅広い色合いが楽しめる。
ダークチェリーを贅沢にダークチェリー酒、なんて憧れる。
甘さも香りも優秀なダークチェリー。個人の感想で山形産の経験が少ないので、現在のところは、です。
ダークチェリーが木に実っているのは見たことが無い。ググった。
白い花からこの大粒の実になるんですね。
日本の花がほんのり紅染める桜の”さくらんぼ”は見たことがある。
実は赤くなるけど小さくて鳥用かも。
羽田さん、ありがとうございます。
「桜桃」。モモのことではないですね。同じ発音の「黄桃」は缶詰で知られているモモであってますか。
ダークチェリーという名前より、アメリカンチェリーという名前で、スーパーマーケットや青果店では出回っている。「ダーク」がイメージ的にという話かな。
もうひとつ思いついたのは、昔、ファンタという炭酸飲料にチェリーフレーバーに遭遇したことがあったこと。
日本では子供の頃に、大人になってUSだったかな。フレーバーだから、実際果汁は1%あったかどうかですが、香りは寄せられていたような。その香りと何となくアメリカンチェリーの生香りなのかな、違うのかな。
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昨今の円安なのか、出回り数が少ないように感じた。それともオレンジのように今年の絶対数が少ないのか、人気の問題なのか。
実り姿を見たことないけど、マーケットに並ぶと個人的には季節を感じる。
美味しいのかもしれないけれど、自分では経験から国産には勇気が出なくて、味香り色に安定を求めてアメリカンチェリーを選んでしまう。
メンタル弱ってフィジカル不調で、なぜかこんなに小さなフルーツにすがるようにゲットして、ヨーグルトに埋めて食べてみた。
払拭までは行かないけれど、軽減はされたような。近頃経験していなかった首肩の張り、喉の緊張を少しほぐした。
アメリカンチェリーにそのような効果がある医学的根拠はビミョーで、何故アメリカンチェリーを選んだのかは、心の奥底に何かあったのかな。
フルーツ並ぶ団欒の回想と、静かなる戦い色はダークレッド?
寂しいこと呟いて。
明日もう半分楽しむことに。もう少し脳から休むことに。
今回はすみません。聞いてくださってありがとうございます。