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La mangoustan

横浜中華街でマンゴスチンもゲット。タイ産らしい。

ゲットした5個入り、プライスはスーパーマーケットや百貨店の良品1個程度、クオリティが五分の一で残念だった。自分の知識不足が原因だったから仕方がない。

外側の色はワインレッドから黒っぽくてもいいらしいのだが、果実を外側から押してみて硬かったらアウト。

5個中、カッチカチが2個、一部柔らかいが2個、全体が柔らかいは1個だけだった。悲しい。

カッチカチは1つ無理矢理割ってみたけど、食べられる状態ではなかった。果肉部分は縮こまったかのように小さくなっていて、種が無いに等しく黒い部分も多かったから、白いところを舐めてみてダメを確認して処分。もう1個は硬すぎる皮に嫌気がさして割らずに処分。ミステイク。

一部柔らかいの2個、1個はこじ開けて小さい果肉を確認。6粒入りの形をなんとか確認できたけど白い部分が少なくて、同様に舐めただけで6粒を分けたりもしたがすぐに処分。もう1個は刃を入れたら力の加減と中の種が無いようなものだったため、真っ二つに割ってしまい、食べるところもほぼほぼ無しということで、即処分に至った。ワーストミステイク。

頼みの綱、全体がまだかろうじて柔らかかった1個に期待。
刃の入り方も何とか良さそう。

中央の周囲に軽く刃を入れたら、やさしくひねってオープン。

これです 何とか開けられました

パッケージはしてあるものの、購入した売り物感を感じず、その辺で拾ったもの感さえあった5個。無事と呼びたい1個を味わえました。

味はずいぶん前に知っていたそれと同じ雰囲気で安心した。

酸味もしっかりあって、甘さと実離れの悪い種と自身の舌を戦わせて、マンゴスチンを楽しむことができた。全損でなくてよかった。

パック入りだとしづらいけど、見かけたら店員に見られないところで軽く外側を押してみることを学習。

マンゴスチンっていつごろ日本に登場したのだろう。昔、マンゴスチン味のガムがあったかもしれない。食べたことあるかもしれない。

ロッテさんでした。子供の頃、様々な種類のガムをよく噛ませてもらってました。焼き肉店で初めてヘテさんも知りましたけど、なじみがあったのはロッテチューインガムです。

ロッテガムで記憶に有るのは、マンゴスチン、スウィーティー、ブルーベリーのフルーツ系、スペアミント、ジュース、グリーン、コーヒーなど。

キシリトールが今は主役でしょうか。ガムや飴ちゃんはグミに押され気味のようですが。ミンティアフリスク系のあまりにも小粒なのは、少々物足りなく手を引っ込めてしまった。

脱線しましたが、次回は良品マンゴスチンに出会いたい。こちらもフルーツクイーンみたいですから。でもリーズナブルにね。

今のところ爽やかな6月。関東では梅雨入りシーズンですが、夏を感じたりトロピカルが街中に入ってくる頃という感覚です。

季節の香りを届けてくれるフルーツに感謝、皆様に感謝。

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