人間関係に恐怖がある、警戒してしまうのは、腹側迷走神経が活性化していないから

人間関係に恐怖がある人、警戒してしまう人は、実は、腹側迷走神経が優位になっていないのです。

腹側迷走神経というのは、言ってみればリラックスした状態にいる時活性化する神経です。人間恐怖がある人というのは、本当の意味で、リラックスしたことがない場合もあります。

人の言うことに過敏になってしまう。傷ついてしまう。何かあるとすぐカッとなって頭が真っ白になってしまう、と言う人は、実は交感神経優位になっていたり、背側迷走神経という神経が優位になってしまっているのです。

私もそう言う傾向がありますが、ワークをしたり、師匠の施術を受けたりして、少しづつリラックスを取り戻しつつあります。

こうなってくると、疲れにくくなったり、幸せを感じやすくなったり、ゴールに向かって行動が起こせたり、アイデアが次々と湧いてきたりします。

てらもとマインドボディサロンのコーチングセッションでは、腹側迷走神経を優位にして、人間への恐怖や警戒感を減らすワークなどもお教えしています。

皆さん表情が変わって、どんどん本当の自分を取り戻していかれますよ。


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