![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62984702/rectangle_large_type_2_f354f205b8323b2a847859bec1af9b54.png?width=1200)
#129 多くの曲に出てくる ”ユニゾン” を美しく弾くための具体的な聴き方・考え方
みなさん、こんにちは!今月もよろしくお願いいたします。
10月1本めのレッスンnoteは、「ユニゾン」について。
ユニゾンとは本来は「同音、1度」の意味なのですが、ピアノでは1オクターブや2オクターブ以上の音程で同じ音を弾くときに使うことが多いので、本noteもその意味でお話しています。
あなたが弾いている曲の中に、ユニゾンの箇所はありますか?
・長く同じメロディを右手と左手で弾くところ。
・一瞬、ふっと寄り添うように現れる同じメロディ。
・最後の音だけが溶け込むように同じ音で終わる。
など、きっとどこかにあると思います。
そんなユニゾンですが、本当に美しく弾こうと思うと意外とむずかしいもの。
・聴いているつもり
・弾けているつもり
になりやすいのです。
今日は、ユニゾンをもっと美しく弾こう!というテーマでお話しています。
ポイントは次の3点。
1. とにかく響きが大切!!!!!!!!(聴くポイントや出し方の例)
2. どちらも歌えているか?ということ。左手が実は無表情になっても気づきにくかったりする
3. 音域ごとの個性や響きを生かす
動画では、主に1についてお話しています。
8分ほどの短い動画ですので、空き時間にご覧いただき、今日からの演奏に生かしていただければと思います!
このnoteは次のマガジンにも含まれています↓
それではこちらからどうぞ。
ここから先は
208字
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28616429/profile_362dd978b51452de8a6b476d8a0586a9.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
ピアノ練習やレッスンのポイントをテキストと動画で配信します。
+ご登録の方はご質問・相談にお返事します!
オンラインのレッスン室であなたもピアノ上達しませんか?
さいりえのオンラインレッスンサロン
¥980 / 月
ピアニストさいりえによるオンライン講座&小さなコミュニティ。 ピアノ練習やレッスンのポイント、さいりえ自身の練習内容やブログで書かない話…
ここまでお読みいただきありがとうございます!ときどき頂戴するサポートは主に書籍・楽譜の購入・もしくはカフェ時間にありがたく使用させていただいています。もし「とくに役にたったよ」「応援したい!」と思っていただけたらよろしくお願いします。※ご負担のないようにお願いします(^^)