Googleで上位表示されたい?ならこのnoteを!
こんにちは、南條です。
今日はSEO対策やいろいろ試行錯誤をしたけど、なぜか上位表示されないんだけど…という方に向けてメッセージをお送りしたいと思います。
私自身、サイトを運営していますが、上位表示できた記事はほぼありません。
そんな奴の言うことなんか信用できるかよ!!と思われても仕方ないんですが、Webライターをやっていたときには、Googleランキング1位をとりました。
今も1位の記事が残っています。
では、私の書いた記事は1位のままなのに、どうして運営しているサイトの記事は上位化できないのでしょうか?
ここから説明していきますね!
ドメインパワーが弱いから
圧倒的にいえるのは「ドメインパワー」
企業と個人ではドメインの力が違いすぎます。
ドメインというのは、あなたのサイトのURLのこと。
いわゆる、住所みたいなものですね。
会社の住所は公開できるけど、個人宅の住所なんてさらけ出せないじゃないですか。
そんなもんだと思ってください。
では、個人宅をどうやって会社にしていくか?これも解説していきます。
SEO的に競合が弱めな記事をバンバン書いてく
ドメインパワーを強くしていきたい。
個人宅の住所を会社の住所にしたい。
どうすればいいか?
競合サイトが弱い=情報量が少ない キーワードを狙ってバンバン記事を書いていけばいいんです。
どうやって競合サイトの情報が弱いのか調べるか?
それはあなた自身がサイトを見て、「このサイトに書いてあることうすっぺらいなぁ」と感じ取るかどうかです。
競合が少ないかどうかは、ラッコキーワードでもわかりますし、キーワードプランナーでもわかります。
競合の数が少なすぎてもだめです。
ニッチすぎるキーワードを選んでも、誰も読まないから。=誰も検索しないから。
検索されそう、かつ、競合が弱い記事やキーワードを探し出すのです!!
これこそがカギ!!
弱い競合を探す方法
そんなに簡単にはいきません。
いわゆる「分析」が必要になります。
例えばキーワードプランナーでは300くらいの検索ボリューム。
書けるかな?
と思ったときに活用してほしいのが
「Yahoo!知恵袋」
ここで未解決の質問があればラッキー!
未解決の質問に寄り添うような記事をかければこっちのもんです。
解決済みの質問だったとしてもOK!
それが記事化されてなければいいんですから。
SEOで重視されるのは「オリジナリティ」
どこの競合にも書いていないことを書けば勝ちです。
ぜひ、実践に取り入れてみてください。
わからないことなどございましたらコメントやTwitterリプなどでどうぞ!!