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〜お役立ち情報♬~梅雨から夏にかけて 脱水・熱中症 に注意しましょう!

梅雨から夏にかけて 脱水・熱中症 に注意しましょう❕

私たちの身体は多くの水分を蓄えています。
血液をはじめ、皮膚や筋肉、臓器、骨などあらゆる部分に存在し、体を構成する成分の中で最も多い割合を占めています。

乳児は体重の約76%、成人男性は約60%、成人女性は約55%、高齢者は50%の水分を蓄えています。
そもそも、水分は体内でどんな働きをしているのでしょうか🔍

栄養素や老廃物の運搬
主に血液の成分に栄養素などを溶かし込み全身に運ぶ役割を担っています。また、老廃物を尿として排泄する役目もあります。

体温の維持
水は外気温の影響を受けにくいので体温を一定に保つのに役立っています。

これだけ体内で重要な役割を果たしている水分が不足してしまう状態が、「脱水」といわれる症状です。
脱水の症状は、その水分損失率の割合によって症状が変化していきます。

脱水の症状は、熱中症にもつながります

水分損失率が3%を超えると発汗が不能になり、熱中症のリスクが高まります。

セントケアでは一緒に働く仲間を募集しています♬




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