「ケチ」なわたしのQOLを劇的に向上させた購入品&契約
3つのケチタイプ
私はいわゆる、ケチである。
弁明させてもらうなら、1円単位までワリカンをしたい、他人に自分の金銭価値を強いるタイプではなく、
会社にマイボトル&手作り弁当を持参する家庭的節約家タイプでもなく、
新しいパンツが買えないタイプのケチだ。
このタイプの特徴としては、支出は必要な買い物しかしない。ただし、支出の価値があると自分が認識したもの(ライブチケットや旅行など)に対しては、多少の出費は惜しまないという実に都合のいいタイプのケチである。
私は「おうち生活を向上させる」ものに対して一定の価値を見出しているので(引きこもりともいう)、今回はその手の購入品(もしくは契約)を紹介する。
(※パンツはゴムが切れたら買います)
1.ウォーターサーバー
いきなりアフィ感のあるものの紹介で「察し^^」とならないでほしい。ちょっと、ちょっとだけ聞いて。
都会の水道水、本当に美味しくない。※北海道出身
そしてミネラルウォーター、買うのAmazonですら面倒い。重い。そしてめっちゃ買い忘れる。
キッチンに浄水器を装着するか、BRITA的な浄水ポットを使用している人も多いと思う。
この夏子どもが産まれることも考慮して、引っ越しを機にウォーターサーバーを契約。
これが、むっっちゃ捗る!!!!
何これ?なんで今まで置いてなかったの??最高!!
割高?電気代??そんなもん差し引いてもおつりくるくらい費用対効果良いな??!?
ウォーターサーバーの真のメリット、それは「いつでもおいしいお湯が出る」ことなんですよ。
お茶飲みたいな〜と思った時、ポット出してお水入れて沸くの待って、「あ、僕の分も〜」とか言われて、量足りないな??ってなって、水足して、そうこうしてるうちにお茶のこと忘れてた…みたいなのありません??あります!!!
ウォーターサーバー、速攻お湯出る。
・お茶
・コーヒー
・カップスープ
・インスタントみそ汁
・カップ麺
・ミルク
5秒で!5秒で飲める!!
キンキンに冷えたおいしいお水なんて、そんなに求めていなかったんですが、お湯はめちゃくちゃ需要あるわ。
そしてお水も、すぐ飲めるところにあるとわりと飲む。健康的。
あと米。おいしい水で炊くとうまい。わかってたけど、やっぱうまい。
場所も思ったより取らないし、なんなら「ウォーターサーバーが置いてある自分の家」を実感できてよい。前衛的な薬局みたいでよい。(主観)
休日朝からホットルイボスティー飲む生活、満足度高い。
2.プラズマクラスター搭載 加湿セラミックファンヒーター
これが最高だった。なぜ今まで買わなかったのか疑問。
加湿機能付き、しかも空気清浄もしてくれるのすごいなということで、アマゾンプライムデーのタイミングで購入。(1万円しないくらいだった)
買った時に想定してなかったメリットとして、暖房/加湿/空気清浄が全部別々に切り替えられるを推したい。
暖房器具として購入したけど、通年で使えるんですねこれ。
もちろん暖房機能も十分で、つけた瞬間あったかいのがよい。
あと、加湿された温風って体感めちゃあったかい。お風呂みたいな。
凍え知らず乾燥知らずの空気、おうちレベル高い。
3.ドラム式乾燥機付き洗濯機
我が家の洗濯機、もうそろそろ限界でした。旦那が大学入学の時に買ったから、10年選手……!
家事で揉める理由ランキング上位に位置するであろう、洗濯物干し……!
憎い……!!
共働きだと、いつも洗濯は夜。
眠い目をこすりこすり洗濯が終わるのを待ち、疲れて寝てしまう旦那を横目に、チマチマ洗濯物を干す……
また今回も!私が!!干してる!!!
眠気に負けて寝てしまおうものなら、翌朝の絶望(a.k.a.雑巾臭)がヤバい。
(疲れてるのは何にも悪くないのに、旦那のことまで)憎い……!
全自動乾燥機付き洗濯機さえあれば……でも高い(安くても20万くらいする)。
別に手で干せるし、なんなら浴室乾燥機があるだけでありがたい。そう思って買わずにいましたが、これまた妊娠したタイミングで思った。
今これ週2だけど、子供産まれたら……毎日……死……?
洗濯が理由で死にたくないので、ご祝儀の残りで購入させていただきました。(皆さまに生かされています)
いやーーーー乾燥機すごい!(失われる語彙)
平日はスイッチ押して、寝れる!
休日もスイッチ押して、出かけられる!
すごい!時間が全部自分のものになった全能感、すごい!!
さらに、洗濯物が絶対に臭くないことのストレスフリーさがすごい(語彙)
ちょっと雑に干しちゃったり、乾ききる前に浴室乾燥切れちゃったりがないので、タオルふかふか、いい匂い。
思いがけない行動副産物としては、「布団カバー洗う頻度が上がった」こと。
シーツ、布団カバー、タオルケット、毛布って洗うの面倒いじゃないですか正直……。
剥がすだけで面倒いのに、キャパ的に何回かに分けて洗濯しないとだから一度に洗い切れなかったり、大物だから干す場所も限られてるし、乾きにくいし……
でもこいつもポイッですよ、ポイッ。
いつでも清潔なお布団とふわふわのタオルに囲まれた(?)生活、普通なんだけどレベル高い。
4.ランサーズ株式会社に入社
そうですこれは壮大なPR記事です※嘘です。
年始から、ランサーズというフリーランス支援プラットフォームを展開する会社で働きはじめました。
▼詳しい経緯とドヤリングはこちら。
働きはじめて3ヶ月。無事試用期間を終えました(祝)。他に類をみない働きやすさで、生活レベルが劇的に向上したので、最後に自慢、もとい紹介させてください。
いつもは採用広報としての発信だけど、これは働きはじめて本当に最高だな!?となっているイチスタッフの個人的な感想です。
①働き方自由すぎ
もちろん時期や職種によって活用頻度は異なるんですが、「フレックス」「リモートOK」「副業OK」のコンボはすごすぎる。
何がすごいって、「言うてもフルコミットしろや…」と言う人がいないこと。(少なくとも入社して3ヶ月聞かない)
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げているので、どんな風に働くかは個人の自由。
自らの掲げた目標に責任を持って、それぞれが「自分らしく」コミットしています。
なので私の場合、
午前リモートして
午後出社して
夜は副業の撮影に行く
なんて日もある。
これを罪悪感なくさせてもらえるって、新世界感じる。
②「まずやる」文化
入社してすぐ課題解決に取り組むべく、課題洗い出して仮説立ててアクションプランを提案……しようとしたら、
「いいね!やろう!」
私はちょっと、ちょぉーーーっとだけ理屈っぽいので、この「まずやる文化」に結構圧倒されます。
なぜやるのか、なぜ必要なのかはもちろん考える必要あるんだけど、何かそれ説明して誰かの同意得たりフィードバックもらう暇あったら、やってどうだったかを共有してから指摘もらう感じ。
「完璧な仮説」なんてないし、それじゃ遅いんだなあ、と再認識した。
理屈屋の完璧主義なので、毎日勉強である。
③全員がひとつの壮大な目標を追っている
クラウドソーシングのイメージが強いけど、ランサーズが目指しているのは「オープン・タレント・プラットフォーム」の実現です。
案件を単発で安く依頼できる!みたいなところから、その道のプロへスムーズに仕事を依頼できるところ目指しつつ、フリーランスも副業家も主婦も「個のチカラをエンパワーメントする」仕組み作りに、メンバー全員が日々奔走しています。
それは役員も事業部も開発部も共通部門もみんな一緒で、160名規模になってもこんなに熱く共通認識が崩れないんだって驚いている。
そんなオープンタレントを体現しつつ、自分のペースで好きなことをやって学びながらお給料をいただいているので、
とにかく働くことに対してストレスフリー。平日も休日もなんていうか生きるのが楽しい。
と、いうわけで私の生活レベルを劇的に向上させたもの4つでした!!!
(PR記事じゃないけど笑、エンジニアディレクターデザイナーコーポレート全方位採用しているので、お気軽にお声がけください!)