何かぽっかりと穴があいたように大切なこと置き去られてる感じがします

こんばんわー。はぁ。めっちゃ疲れました。慣れない環境は本当に疲れるなー。私の目標は週3日まじめに本気で働いて後は自分の勉強とか趣味にもっと違うことに時間を使いたい。笑。決まった給料、1日9時間週5日。もちろん安定はしてるけど、もっと情熱的に時間を費やせることに時間を使って、それを多くの人に還元していく。それが今の大きな目標。50歳までは色々頑張って、50歳からは何かに追われず、のんびーり生活したなー。笑贅沢な悩みやな。笑。

今日ある方と、色んな本当の看護ってなんやろうって話になった。私は別に患者さんに痛い思いや辛い思いをさせるために看護師になったんじゃない。私と関わるその一瞬でも安心してもらえたらな、その人の命に寄り添って、助けてもらった分、一人でも多くの人を助けられたらなっていう想いから。

なので急性期で働いている時から、その人の生活リズムとかその人が大切にしている部分とかを大切にしながら看護してきました。だからよく「あんたみたいな看護師さんおらんで。」とよく言われてました。今の会社で働くようになってからも、やっぱりその人やその家族が大切にしていることはなんなのかを考えながら日々看護しています。

治療することって大切。だけど残された限りない時間の中で、その人が望んでいることを最大限提供することが何よりも大切なんじゃないんかなって思います。苦しい治療を亡くなるその瞬間まで、やりたいことを我慢してするのか、そのされた時間限りない時間、その人が大切にしていることを提供できるよにするのか。望んでもないことをされたら自分はどうか、家族や周りの想いを尊重して自分の想いを我慢するってどうなのか。特に日本は自分より人の意見を大切にする傾向がある。別にそれが悪いとは思わないけど、やっぱり命、身体は自分の物。周りの意見も大切やけど、それよりも自分の意見が大切なんじゃないのかなって。そしてそこを拾って周りの人にも分かってもらえるように信頼関係きづきながら関わっていくことって何よりも大切なように私は思う。その人の本当の想いが届かぬまま色んなことが先行しているように日々感じています。

治療をすることも大切。だけどそれよりも大切な人と向き合う時間や過ごす時間が大切なんじゃないかなって。医療ケアをする上で大切なのは、高度な技術や知識じゃなくて、その人が本当に望んでいることはなにか、そこに寄り添う事なんじゃないかな。
私はそう考えます。

というある方と話をしてより自分自身の気持ちが強くなったのと、自分自身の強みって底やなって思うからどんどんその強みを活かしていこうと思う。

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