なぜ夢は叶わないか?の1番の原因は?〜ライティング・仕事の2つの性格タイプ〜
理性は羅針盤。情熱は疾風。
「燃えてきたぞー!」は危険信号です。
もちろん、これでアドレナリン、ドーパミンが出ていつも以上の集中力、神がかった成果をあげられることもあります。
が、上がったものは必ず落ちるのだ。燃えたら燃え尽きるのだ。
だから、私は衝動を信じない!
今回は
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あなたはどっち?2つのライティング、仕事のタイプ
夢が叶わないのは「理性」の使い方を失敗しているから
自分の性質を知ることの重要性と、対策
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についてお話しします!
情熱だけじゃ、成功しない
「私たち一人ひとりが航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。」
と、イギリスの詩人、アレキサンダー・ポープは言いました。
(ポープは、海外だとシェイクスピアについで言葉を引用されることが多い名言をたくさん残した人なんですよ。)
疾風(情熱)だけじゃダメなんです。
だって、疾風の方向性ってめちゃくちゃじゃないですか?
明日は明日の風が吹いちゃうんですよ。
あなたもきっと知っていると思いますが、感情・モチベーションって、時に制御不能です。
元気出そうーと思っても出ない時もあるし、早く寝たいのに目が爛々として頭が冴えちゃうこともありますよね。
あなたは、あなたの何を知っているか
「夢を叶えたい」
「成功したい」
と思ったら、最初にすべきは「自分を性質を知ること」です。
自分を性質を知ることなしに、勢いで押し切ろうとしたり、憧れのあの人みたいに…と思うとうまくいきません。
だって、あなたのモチベーションがずっと続くことはないから。
そして、憧れのあの人は「あなたじゃない」から。
あなたの得意なこと、特に意識しなくても他の人よりできること、誰に頼まれたわけでもなしに学んでいることを知ること。
それから、自分の仕事(情報発信についても)の2つのタイプのどちらかを知ることが大事です。
あれもしたい、これもしたい、もっともっとしたいんだけど…!
もしかしたらこれを読んでいるあなたは、でも「あれもしたい」「これもしたい」「他の可能性もあるかもしれない」と思っているかもしれませんね。
そう、確かに、「自分はこう(暫定的に)」と決めることは他の選択肢をなくすことになります。
でも、何かを学ぶということは何かを学ばないということです。
何かをするということは何かをしないということです。
あなたの人生だけ一日が48時間なら良いですよ。または何でも、他の人の3倍で物事を吸収できるとかね。
でも、あなたの時間、体力、活力は限られているんだもの。
自分を知って、「どこに、どのようにリソースを捧げるか」が、とっても重要なんです。
自分を知る=理性の作業
自分を知るって、つい「好きー」「嫌いー」「これ気に入ってる!」「こういうの苦手・・・」を考える場面もあるので、感情だと思ってしまうかもしれませんが、「感情を認識する」のはいつも理性なのです。
「感情を優先する」という判断をするのも理性だし、「感情を読み解いて答えを導く」のも理性なんです。
だから、理性の強化はどうしても必要で、だから、私は思考力、言語力をあげたら人生変わるよって話をいつもしています。
もちろん、調子が良い時は何も考えなくて良いけれど、「自分の性質にあったやり方」を見つける、「(感情的にどんな状態でも)無理しないでできる方法」を見つけることは、夢を叶える、成功することにおいて最重要課題なのです。
仕事・ライティングの2つの型とは
性格診断は18パターンで考える私ですが、「仕事(ライティングも)」においては、大別すると2つに分かれます。
1つ目は「コツコツ計画的にできる」タイプ(ルーティン的にできるタイプ)
2つ目は「思考を高めて高めて衝動で煮詰まったら一気にできるタイプ」(アーティスト気質)
あなたはどちらでしょうか?
人によっては、「ライティング(情報発信)の時は思考を高めてやるけれど、普段の事務的な仕事はコツコツだなあ」とか、逆に「面倒な仕事は一気にやらないとできないけれど、普段はコツコツできるなあ」という人もいるかもしれません。
それぞれ、あなたは「どの仕事」の時はに「どのモード」になるかを知っておくのです。
そうすることで、「この仕事に関してはこうだから、こうやってスケジュールを立てよう」「この仕事に関してはこうだから、締め切りがここならこれでできる」と自分のモードに合わせて、「自分ができる方法」を設定できます。
自分を知って、夢を叶えよう
ローマは1日にしてならずと言いますが、成功も、夢を叶えることも1日にしてはなりません。
だから、情熱、感情、衝動ではなく、「理性」を使いこなしていくのが、成功、夢を叶える秘訣なのです!
普段のお仕事、そして夢を叶えるための行動の一つ一つについて
1つ目は「コツコツ計画的にできる」タイプ(ルーティン的にできるタイプ)
2つ目は「思考を高めて高めて衝動で煮詰まったら一気にできるタイプ」(アーティスト気質)
のどちらなのかをあなたもぜひ考えてみてください。
「いつも終わらない」「いつも失敗…」のパターンの影には、この「自分のタイプを知らなかった!」という盲点を見つけ出すことで、思うような成果をどんどん上げられるあなたになれるかも!
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