私の日々はまだまだ続く。
■元旦の打上げ花火。
・最近のニュース、「ホーチミン市人民委員会は『元旦の花火打上げ』の許可申請を文化・スポーツ・観光省に送付」。
・同市は「市民や観光客の娯楽ニーズに応えるため文化・スポーツ・観光省が主導し公安省および国防省と協力して花火打ち上げを許可することを要請」している。
■市内3ヵ所で打上げられる。
・花火打上げは「2025年1月1日の午前0時から15分間、3ヵ所で計画されており、サイゴン川トンネル入口付近での高高度、11区ダムセン文化公園及びトゥードゥック市のヴァンフック都市区での低高度打上げ」がそれぞれ予定されている。
・更に同市は「2024年12月31日の夜にグエンフエ歩行者天国やバクダン公園、サイゴン川の水上ロゴで新年を迎えるカウントダウンイベントを開催する予定」。また「市内各地での芸術パフォーマンスも企画、12区やタンフー区、ビンタイン区、ビンチャイン郡、ホックモン郡、クチ郡、ニャーベ郡、カンゾー郡等で2024年12月31日から2025年1月1日にかけて実施される見通し」と示す。
■自身を肯定する。
・余談、毎年この時期に上述のニュースは発表されるが記事内容を読むと同時に「今年も残りあと僅か」、「出来たこと滞ったことは無かったか」、「来年の目標を改めて確認」等、私自身の現在の立ち位置を改めて把握する機会でもある。
・現時点、2024年のキャンバスに私が描いた絵は100%完成していない。残り二週間で出来る事を行い、絵がフィニッシュ出来なければその事を一旦省みて軌道修正をかけていくが、決して自己否定はせず自身を肯定するカタチで年末年始を迎えられるよう私の心に言い聞かせる。
・何億光年輝く星の寿命に比べれば、私の命は流れ星、打ち上げ花火のように一瞬の人生かもしれない。だとするならば一時たりとも自己否定なんてしていられない。流れ星をあっという間に見失っても、打ち上げられた花火は夜空に残像を添えながら瞬時に消えても、私の日々はまだまだ続いていく。