『恋愛体質の人』って実は、こんな才能がある【3選】
恋愛体質な人と聞くと、どんなイメージを浮かべますか?
・恋バナで盛り上がれる
・恋人が途切れない(or好きな人が常にいる)
・男女関係なく仲良くなれる
など、いろんなイメージがありますよね。
脱恋愛体質!と掲げる方もいるくらいなので、なんとなく、マイナスなイメージとして、とらえている方も多いのかもしれません。
今回は、そんな恋愛体質の『良いところ・優れている点』を、アラサーのすず目線で、3つ紹介いたします。
※ご注意
このnoteで話す恋愛体質とは『健全に好きになれる人の話』です。
相手に依存しすぎてしまったり、精神的に不安定で相手にすがるような体質ではありません。(そのような体質の場合は、まずは自分に自信をつけるトレーニングを!少しでも自信がつくと、相手の感情に依存しなくて済みますよ)
さて、話を戻しまして
恋愛体質の才能はこれだ!3選!
■ 人の”いいところ”を見つけられる
相手のプラスな部分を見つける天才!と言っても過言ではありません。恋愛体質な人は、その人のいいところを見つけて、相手を褒めることができます。(言葉にするかしないかは、その人しだいですけどね)
恋愛体質な人は、なんでもない日常で関わった人に「感謝」をしていたり「感心」していたりします。
【 恋愛体質の人は、相手のいいところを見つけるのが得意!】 それって、すごく素敵なことではないでしょうか。才能でしかない。
■ 人を信じやすい
異性の親と仲良い人に、恋愛体質は多い傾向があります。
分かりやすく言うと、父親(母親)と仲良い女性(男性)は、男性(女性)と仲良くなることに抵抗がないということです。
理由は簡単です。身近にいる異性(親)を「敵として見てきたのか、味方として見てきたのか」ということです。
お父さんと不仲な友人は、恋愛に消極的で「男性をどこまで信用していいかわからない」「信用するのが、なんとなく怖い」と聞きます。
うってかわって、恋愛を適度にしてきた私は、父と2人でラーメンを食べたり、父の趣味の山登りを一緒に楽しみながら育ちました。
異性への抵抗があまりなく、同性と同じように接することができます。
育ってきた家庭環境によって、異性への認識が、全く変わるということです。
・異性だから身構えてしまう!が入口なのか
・抵抗なく同性と同じように話せる!が入口なのか
異性の親との関係によって、人を好きになりやすいか、なりにくいかが決まっている事実。
なんだか、ハッとしませんか。
■ 好奇心があり、人への関心が高い
人が好き!ということではなく「この人は、どう考えたかな」「相手は、どんな感情かな?」という、相手への興味の話です。
仕事のチームにいたら、調整役になりやすいタイプかもしれません。
相手に興味を持ってお話ができるため、知らぬ間に勝手にモテていく人かもしれません。
男女ともに友人がつくれるタイプかもしれません。
恋愛体質の人は、出会った人に対して、自然といろんな興味を持って、接しているように感じます。
他人への興味の範囲が広い(ストライクゾーンが広い)ということは、人を好きになる確率が高いことに繋がりますよね。
恋愛をしようとして、しているわけではなく
自然に人に興味を持って、接しているうちに惹かれていくという、なんら自然な生き方ではありませんか。
■ さいごに
恋愛体質な人って、人を好きになれる素敵な才能の持ち主です。
何かに夢中になれるって、すごいエネルギー!
恋愛結婚した友人で、アイドルにハマる人が多いのですが「恋してる感覚に近い」と、よく聞きます。
会うために、遠征するんだ!と聞くと、確かに遠距離恋愛感あるなぁ、なんて思います。
私もいつか、アイドルにハマる日が、くるのだろうか。
最後の婚活のはじめかた アラサーすず*
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