コーヒーをきっかけに温暖化を止めたい。
大学四年になって世間的に就活の流れになる中で本当に自分がやりたいのは、
地球温暖化を止める事だ!なんて言えない。
でもホントにできると思っているし公言しないと出来るはずもないから言ってしまった。
ビジネスプランとしてはSDGsを利用してスペシャルティを提供するのだが、最大の課題は消費者意識を変えるところだと思う。
その難しさの原因は環境にいいものにお金を払う文化が発達してない状態にあって、実際にコーヒーは2050年には生産適地が半分になると言われているのに変化があまり感じられない。
そしてこれは浅い知識だが、欧米のベジタリアンやペスカタリアンなどは家畜生産時のメタンガス排出を考慮した行動という印象がある。
日本ではこれらを嫌う意識が感じられて同調意識もそれを加速させてる気がする。
でも、このコロナ下は超チャンスで、地球の異常を肌で知れた事で環境に興味を示す人が増える のではないか?
持続可能な商品に少しでもお金をかけるようになるのではないか?
生産者にきっちりお金を還元して環境を考慮した栽培をしてもらい、この運動を他の作物にも広めていければ温暖化に貢献できるんじゃ?
と思ったので記録しました。
若者パワーで地球、社会を変えていきたいなー
2020.6.21
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