今日は家遊びの日
今年はすでに4キロ味噌を仕込んだけど、暇だから姉を呼んで追加でもう1キロ。
一人でする味噌作りは、作業を続ける内に無心になりまるで瞑想のようで好きだけど、誰かと一緒におしゃべりしながらする作業もまた楽しい。味噌作りはもはや冬の趣味になった。
冷ましてる圧力鍋のまわりで暖をとる猫たち。
そして子どもたち。
娘はいろいろな色のストローを細かく切って毛糸に通しペンダント作り。
ペンダントトップには、去年のはらぺこあおむしカレンダーのイラストを切り取って穴を開けて。
ペンダントトップの概念を覆す、巨大なタコの首飾りはお兄ちゃんの誕生祝いだそうで、1か月早いけどフライングで渡してました。子どもって、我慢できない生き物だなぁ。
8歳の誕生日にタコはなかなかセンス良いね◎
警察、機動隊ブームの息子はトイレットペーパーの芯で鉄砲、ダンボールで盾やらパトカーやらいろいろ作る。
とは言え、工作だけでは一日持たない。
図書館が休館になる前に、子どもたちの関心のありそうなもの、私のオススメ本を借りてきた。
リビングに置いておくと、お兄ちゃんは勝手に読んでいる。仲の良い時は妹に読んであげたりしていて、母の目論見通り^^
そこからひらめいて、明日のやりたいことが見つかったり、疑問が生まれ調べたりするとさらに楽しいね。
保育における環境構成もとい、家庭における環境構成。
4月から保育士として働く予行演習と思って、この長い休み中、子どもたちが思わずやりたくなるようなことを環境の中に散りばめてみよう。
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