日本の産業が進歩しない理由を現場の視点で深ぼってみた
今日は冒頭からちょっと否定で入ります☝️
〇〇のためのチェックシートとか
自分の会社でよーく見かけたり、
必要があるからといって
わざわざ時間割いて作ったりしていませんか?
でも結局のところ、
そのチェックシートでチェックしたとしても、
一番肝心なところができていないと全く意味がないのに、
日本は保身感覚が強いと言いますか、
責任感だけが無駄に強いと言いますか、
なにか問題があってなかなか改善されない時に、
そのマニュアルとか改善シートとか点検シートとかを作らせようとします。
それが冒頭で否定したチェックシートのことなんですが、
ただ、
1番の問題を解消するために作った『〇〇のためのチェックシート』の効果がなければ、
さらにそれをチェックするためのシートができたり、
壁などに注意書きが増えていきます。
とりあえず何かやっておかないといけないって思い込んでしまうんでしょうね☝️
注意書きが多ければ多いほど
オフィスやお店の景観は損なうし、
お客さんが来た時に
『自分の会社はこんなことができません。』
と宣言しているようなもんなんですけど、
気づかない管理者も多いんでしょうね😓
自分の体裁でいっぱいになっていたりして…
その管理者の気持ちはわかりますけど💧
でもそうやって
〇〇のためのシート、
〇〇のためのシートって感じで、
どんどん新しい書類が増えていき、
結果的に煩雑な事務処理に追われ、
元あった課題が全く改善されないまま、
「何で改善できないんだ?」ってドヤされても
”そりゃそーでしょーね😒”
としか末端のスタッフは思いませんね💨
一次情報を全く取りに来ない上長は一生掛かってもこの答えは分からないでしょうね。
残念ながら…😬
前線を担っているスタッフから言えば
そんなの当たり前で、
分かりきったことですけどね😁
たまに勇気を持って
「やったら分かりますよ☝️」
って上長に言う人もいますけど、
でもほぼやらないですね⤵︎
まぁそんな上長が皆さんの周りにいたとしたら、
きっとその人は本気でその問題を解消しようとしていないだけなので、
その問題解消に向けて
本気で取り組むことが過度なストレスになっていたり、
やりたくない仕事なら
あなた自身も本気でやる意味はないので、
適当にやっててもいい案件でしょうね😁
全ての仕事を全部全力でやってしまうと
自分の体を壊すだけですし、
体を壊したところで会社は面倒見てくれませんので、
もし
手の抜きどころを探している人がいましたら、
上長の本気度を測ってみてください☝️
要は
上長が「自分も一緒にやる💪」と本気を見せるかどうかです😁
とはいえ、
現実では
一つの問題を解消するために事前チェックばかりに時間を費やすと
疲れますし、
書類を完成させただけで
『もー満足😩』
な状態になってしまいます😓
こんなことばっかしてる間は
ずーっと日本の産業は進歩しないでしょうね😮💨
ではまた✌️
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