在宅・リモートワークにおすすめ!パソコンデスク9選【タイプ別に徹底解説】
こんにちはPICAOです!
「突然の在宅勤務……なんだか腰が痛くなってきた」
「そろそろ、リモートワーク・テレワーク向けに新しいパソコンデスクがほしい!」
「わい、デスクどれを選んだらいいか分からない。」
こんな悩みを持っている人いませんか?
私は今の会社に入社し、勤務初日からテレワークで勤務してきました。
今年で4年目になります。
なんなら社員全員が入社してからずっとテレワークです。
テレワークのメリットデメリットについては下記ブログの方でまとめていますのでよかったら見てくださいね!
▽▽▽
そんな私が昨年末書いた「2020年買ってよかったもの・いらなかったもの」記事でエンジニアのメンズたちが在宅のデスクについて熱く語ってくれていたので、せっかくなので今回はデスクにフォーカスして書きたいと思います。
※この記事はフルリモートの職場の同僚の口コミも参考に書いています!
パソコンデスクはタイプ分けすると3つ!
タイプをざっくり分けると下記3つ。
①L字型デスクタイプ
②昇降式デスクタイプ
③ローデスクがタイプ
自宅のインテリアや好みもあるので、ぜひ自分がいいなと思うタイプを選んでください。
パソコンデスクを選ぶときのポイント
選ぶときのポイントですが、大きく3つあります。
ポイントその1:タイプで選ぶ
今はパソコンデスクも様々なタイプがあります。
キャビネット付や棚がついているもの、機能やサイズも様々。
・モニターを2つ置いて机を広く使えるL字タイプ
・立ったり座ったりする人のために高さの調節ができるタイプ
・和室に座って仕事ができるローデスクタイプ
L字はパソコンを2台置いたり、タブレットなどと併用する人におすすめ。
運動不足解消したい人には昇降式の高さ調節ができるタイプは大人気です。
サイズも自分の持っているパソコンがデスクトップパソコンなのか、ノートパソコンなのかによっても変わってきます。
まずは「自分の持っているパソコンを基準」にタイプ決めると良いです。
ポイントその2:デザインで選ぶ
やっぱり気になるデザイン。
せっかく自宅で仕事するならおしゃれなパソコンデスクにして心地よい環境でのぞみたいものです。
デザインは色を合わせるだけでもグッとおしゃれになります。
例えば…
・黒で統一してモダンでシックな印象に
・ナチュラルにウッド調で統一してぬくもりのある印象に
・スチール製で統一してシンプルでシャープな印象に
在宅勤務は毎日同じ景色です。単調です。
自分が「やっぱこのデザインが落ち着くな」「この空間にくるとやる気デル!」みたいな気持ちになるデザインにすることをおすすめします。
ポイントその3:値段で選ぶ
価格で選ぶ場合はどのくらい在宅勤務になるかで選択して良いと思います。
①〜10,000円:機能性はなくとも安いものがいい!
②10,000〜25,000円:機能やデザインは重視しておきたい!
③25,000円〜:すべてにこだわっておきたい!
とりあえず1ヵ月で終わりという場合は、家にある既存のデスクでなんとか頑張れるかもしれません。
もし長期になりそうな場合は②または③で購入しておくことをおすすめします。
(②くらいの価格になると耐久性や機能性も問題ないものがほとんどです。)
おすすめのパソコンデスク9選!
ではさっそくいってみましょう!おすすめのパソコンデスクご紹介!
おすすめL字デスク
パソコンデスクで一番作業効率があがるのはL字デスクではないでしょうか?
作業スペースが一気に広くなるので、天板にプリンターや引き出しを置くことも可能です。
ただし重さがそこそこあるので、一人だと組み立てが大変というデメリットもあります。
①Mr IRONSTONE L字デスク
出典:Amazon
まずコスパが良いです!
足元が広く設計してあるので足も伸ばせるし移動もスムーズ。
作業スペースは1辺129cm x 83㎝ x 奥行46cmと広く使えるので、プリンターも置けたり、書類を置いたりと作業効率もアップです。
ガタつき防止のアジャスター付き!また傷防止のため丸角設計になっていて、モニター台付きなのもうれしいポイント。
■重量:約 17.5kg。
②サンワダイレクト パソコンデスク L字型
ガタつきもなく、左右のL字を入れ替えることも可能です。
60kgまで耐えることができ頑丈なのでプリンターや本などがたくさん置けるのもポイント!
コスパも良く使いやすいためおススメです。
■重量:約24.3kg
③LOWYA L字型デスク
あたたかみのある木目が特徴の、オーク材で作られた北欧うまれのL字型デスク。
北欧らしいおしゃれなデザインとサイズがコンパクトなのが特徴です!
L字は広くで良いですがあまり大きいとお部屋に合わないこともありますよね。
しかも引き出しや収納スペースもついているため、机の上に乗り切らない荷物や資料など収納できてお部屋をスッキリさせることができます!
ただし引き出しもあるのでちょっと重たいです。
■重量:約34.3kg
おすすめ高さ調節デスク
在宅ワーカーの悩みの一つは一日中同じ体制でずっと仕事をしてしまい起こる「運動不足」です。
その運動不足によって体力の低下や腰痛肩こり、集中できないなどの問題が起きてきます。
立って仕事をすれば健康になるのではなく、「座りっぱなし・立ちっぱなし」があまりよくないんですね。
そこで高さが調整できるデスクを導入すると姿勢を改善できたり、立ったり座ったりして仕事ができるので「運動不足」の解消にもつながり集中力も持続出来ておススメです。
集中力があがることで生産性もUPするというメリットも!
デメリットは少し値段が高いことですね。
④タンスのゲン 昇降式スタンディングデスク
なんと耐荷重が100㎏なので安定感が半端ないです!
手動は大変ですが、こちらはガス圧式なので天板下のレバーを引けば、ガス圧で簡単に天板を引き上げることができます。
幅が120cmがあり、とても広く快適に作業ができます。
FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式 昇降デスク
こちら電動式の昇降式デスクです。
天板別売りと高価!ホームセンターで自分好みの天板を買うのもありです。
なにより電動式なので手動よりも楽に姿勢を変えられるし、120cmくらいまで伸ばしても安定感抜群です。
壁ぴったりに設置すると、電動なので壁紙が削れたなんて声もあるので壁から少し2~3cm離してから使ってくださいね。
⑥Bauhutte(バウヒュッテ) スタンディングデスク
幅70cm×奥行き45㎝とコンパクトサイズに設計されているため、場所をとらず初めて昇降式のデスクを導入したいなという方にもおすすめです。
高さも117.5㎝まであがります。
キーボードスライダー付きなのでキーボード、マウスをそのまま収納することができます。
コンパクトなことが一番のメリットですが、上げ下げを一人で行う場合はちょっと難しいのが難点です。
おすすめローデスク
和室を仕事部屋にしたかったり、もともとローソファをもっている場合などデザイン的に選ぶ方が多いのがローデスク。
折り畳み式のものが多く、部屋のディスプレイを変えることなくサッと作業を始めることが可能です。
大きなデスクは部屋に合わないし価格的にもちょっと……という方におすすめです。
⑦Bauhutte(バウヒュッテ) ローデスク 昇降式
ローデスクで昇降式なので自分の好みの高さで仕事することが可能に。
高さを調節すれば目線が下すぎることによって起こる肩こりの心配もないですね!
安定感は抜群です。
⑧Cooper Cases MEGA TABLE 大型天板 折りたたみ ローテーブル
ノートパソコン用折り畳み式のローデスクです!
折り畳み式なので場所を取らず作業したい時にサッと配置でき使い勝手が良いです!安価なところも〇。
スマホ立てや引き出し、タブレット・ブックスタンド付きなのも嬉しいポイントです。
⑨サンワダイレクト パソコンデスク ロータイプ
ローテーブルにプリンターなど周辺機器を置きたいという方にはこちら。
1万円以内で購入できて、キーボードスライダーもついてコンパクト!
移動に便利なキャスター付きです。
おすすめデスクのまとめ
おすすめのデスクを9つに厳選してご紹介しました!
在宅ワーク・テレワークをこれから始める人も、自分の欲しいデスクのイメージがなんとなく持てたのではないでしょうか?
デスク環境を整えることで、仕事の生産性が上がったり、運動不足を解消したりできるので、ぜひ自分にあったデスクを使ってテレワークに挑みましょう!
ストレスが少しでも減りますように!
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