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110.女子校ってこんなところです〜番外編:私の部活動〜

女子校シリーズ番外編ということで今回は私の高校時代の部活動について書いていきます。

ちなみに今回はおそらくあるあるではないです笑

高校に入り、私が選んだ部活は

漫画研究愛好会

中学は卓球部だったので、卓球を続けるか正直悩んだのですが、家が学校から遠いこともありやめました。

ではなぜ漫研に入ったかというと
単純に好きなものの話ができる友達が欲しかったから

女子校かつ進学校となると、漫画とかアニメとか好きな人っていないんじゃないかなという勝手な想像がありました。
中学の時優秀な子達に漫画アニメを見ている人が少なかったのでそういう印象だったのかもしれません。

実際、やはりクラスにはそんなにいない印象。
ジャニーズ好きや東方神起、ハロプロ
あとは部活一本の子
そもそも趣味はあまりない子

1年生のクラスはみんなバラバラでもみんな仲が良く、友達の心配は正直無用でしたが、好きなものの話ができる友達という点では入って正解でしたし、3年間安定の親友(結局同じクラスの子なのですが笑)もできました。



漫研の活動


漫研って何やってるの?
という方も多いと思います。

普通の学校の漫研がどうかはわかりませんが
うちはゆるゆる

漫研の活動は週に1回(他の部活と順番に使う部屋だった為)
原則月1会誌の原稿を出せば参加不参加は問わず。
特に全体としてやることはない


その活動で私がやっていたこと

月に1回生徒会室に突撃し、会誌を印刷する(原稿はお家でやるタイプ)
駄弁る
お笑いの動画を見る
そもそも行かずカラオケに行く

ほぼ帰宅部です


夏合宿


ほぼ帰宅部。
一丁前に夏合宿があります。

遠くへ行くのではなく、学内の敷地に泊まれる施設があり、そこで1泊するというもの。

内容は近くのスーパーでお菓子を買い、駄弁る
普段のお泊まりバージョンですね


プラス


トランプ(罰ゲームつき)
脱衣UNO


まず、トランプは普通に遊びます。
罰ゲームは優勝者が負けた人に好きな語尾をつけることができ、負けた人は1時間すべての発言の語尾に指定された単語をつけなければいけないというもの
わかる人にはわかる「それと便座カバー」的なやつです

実際私が負けた時の単語は「ボリジョイ」でした。
ただサーカスの名前なのになんかよからぬ単語を言わされているような不思議な気分でした。。笑


そして脱衣UNO

簡潔に言うなれば「野球拳」
みたいなもの。

負けた人が1枚ずつ服を脱ぎます。
女子高生なのにやっていることが酷すぎる笑

もちろん任意参加なのですが意外と参加率が高いのも女子校イズムなのでしょうか?


部活存続の危機


そんなゆるゆる部活動でも我々にとっては憩いの場所
その部活に存続の危機が訪れます。
その危機を無事回避するのですが、その話はまた次の記事にしたいと思います。

ではまた次回♪

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