- 運営しているクリエイター
2024年10月の記事一覧
【コーチング】ちっぽけな存在ではないよ
人は、本来の自分とは何者なのか
自分がどのような存在なのか
もっと真摯に向き合うべきなのに、
世間から見た自分を
本来の自分だと思い込んでいる。
それは、本来のあなたではない。
自分が、どのような存在であるかを世間様の目線で決めてもらうのは無理がある。
それに、こんな感じかな?なんて自分の在り方を気楽に考えているのも、自分に対して大変失礼なことなの。
もっと、もっと自分に真剣に問い
【コーチング】良い方へ変質していく
人は、親や教師などが認めてくれる
ような人格を無意識に作り出す。
こうして子供の頃からあらゆる人に対して、無意識に色々な顔を使い分ける。つまり「いい人」を演じている。
「だって、それが自分を守ることだから」と
私が姉のように慕っている人が言っていた。
私もその通りだと思う。
それを心理学の用語でペルソナという。これは脳のなせる技で、仕方ないのかも知れないが、
あえて私は言いたい。「いい
【コーチング】バレリーナのように?
その人と初めてお話した時、バレリーナが踊っている姿が見えた。
そのあとも何度かお話する機会があったので、思い切って彼女に訊いてみることにした。
「バレリーナになりたいのですか?」
「え?なんでわかるんですか?子供の時にバレエを習いたいと言ったら、母親にダメと言われました。それで大人になってから、バレエ何度か習っていたことがあるんです」
彼女の魂の意志が「バレリーナのように」なのか
どうも
【コーチング】どうか、友達よ
友達に相談されると、私は「引っ越ししてみたら?」とか
「転職してみたら?」と提案していたが、
まーったく。何一つ。
友達は変えようとしなかった。
それはそれで仕方ないことだし、私はそれを否定するつもりはない。
むしろ、根を上げない友達を認めていた。
ただ、
とどのつまりは、どんな風になるのかな?と心配していた。
私のまわりには、進まない人が沢山いるので、その結末がとても気になる。
【コーチング】この星を守るために、私たちがやるべきこと
私がいつもお話ししている進み方というのは、
何か数字的な目標を定めて進むということではなく
あなたの魂の祈りをひたすらに具現化させていく
ということだ。
あなたの魂の祈り
あなたが地球に存在している意味
あなたが本当に本当にやりたいこと
それを見つけたら、
意識し続けて、ひとつひとつ行動すること。
じれったいように見えるが、それが加速した進み方。
そうして、ひとり一人が魂の進化を加
【コーチング】こっちの話をするよ
世の中は巧妙に仕組まれていて
「ない」「ない」だらけ。
あなたには「何かが足りない」と
思わせるように出来ている。
しかし、本当はあなたは完璧なの。
たくさん持っている。持っているものを数えてみて。
自己に向き合いたくなくて、無意識に外ばかりを見ていると
足りない。私はまだ持ってない。
という欠乏感に苛まれてしまう。
戦争もそういうところから起きるんじゃないのかな。
一人ひとりが自
【コーチング】劣等感がパワーの源?
劣等感は誰にでもある。
私が十代の時、昔の映画を見てはオードリーヘップバーンに憧れた。大きな瞳。細いウエスト。
憧れと同時に私のコンプレックスを刺激した。
ある日、雑誌でヘップバーンは顔に劣等感を感じていたという内容の記事を読んた。
そうか。誰にでも劣等感はあるのだと、あの時心に刻んだ。
そして、人は無意識に
劣等感を埋め合わせするため
劣等感を癒すため
劣等感を解消するため
人