完璧主義を目指したら時間が足りないよ?
おはこんばんにちは!作業する人です!
昨日は、本業がバタバタしてしまい、投稿できなかったです。
(ナチュラルにサボりました。)
やることが増えてきて、優先順位がめちゃくちゃになってるので、整理せんと・・・
ってことで、今日は100点を目指してたら行動が遅くなるから、80点くらいを狙って、まずは雑にでもいいからはじめよう!です
1.サティスファイサーになる
この言葉、かっこいいですね。噛みますけど。
人間は、自分にとって最高の選択を望む「マキシマイザー」と、
まずまずのところで満足する「サティスファイサー」
の、2種類に分かれるそうです。
ややこしくなるので、先にまとめときます⬇️
・マキシマイザー➡️満点を目指すタイプ。ひとつひとつのことにあれこれ迷ったり考える。
・サティスファイサー➡️雑にやることの大切さを理解している。80点でいいものは80点でいい、と思えるので、行動が早い
2.合格点を決める
すぐ行動する人は、ぼんやりと自分の中で合格点を決めます。
ex) 会議の議事録を作る場合、一言一句記したモノと、ざっと要点をまとめたモノ。
一言一句のは、100点に見えますが、逆にわかりづらく、読み人にとって30点かもしれません。
ざっとまとめたものは、読む人によって100点かもしれません。
読む人によるやん!って思っっても、100を目指すと、時間と労力を使い、テンポよく仕事ができなくなるんです。
80点くらいのモノを上司に確認してもらい、足りなかったら上乗せしていけばいいんです。それで通るならいいし、改善なら「じゃあ、ここをもうちょい足すか」って感じでこなしていきます。
100のものを時間・労力をかけ完璧に仕上げ、いざ上司に見せたら「だっめでーす」なんて言われたらお手上げですよね。
雑にでもいいからはじめて、ちょっとずつ改善を重ねて合格点を目指して言ったほうが効率がいいです。
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もちろん、中には100点しか許されないような仕事もあります。
レジで、お釣り返されたと時に、「本当は100円のお返しですけど、80円のお返しにしときます」とかされたらやばいですよね。
それぞれの仕事の合格点を決めて、それを満たすことが自分にとって100点なのだと考えましょう!
以上!自分の中で合格点を決めて行動したほうが効率がいいよって日記でした!
読んでくれたあなた!ありがとうございます!