冬の柑橘は問う、朗らかでいる覚悟を(ここは西宮市廣田神社の前)
さぁ、寒い季節がはじまった。
地震や感染症、大きなパワーが働くこの世情において、制度の問題はもちろん、権威や権力への不信感の問題すら、『しょうもない』ものになっていく。
いつまでやってんの?それ。
そういった権威に対しての『しょうもなさ』をちゃんと脳裏におきつつも、それでも権威に認定されているものを選びたくなるのもまた、我々、小市民である。
いつまでやってんの?それ
『私たちのサービスこそがこれからの世の中を変え、新しい世界づくりに寄与します』
その「新しさ」の背後に見え隠れする、既存勢力、権力、既成概念、
そして「変われなさ」の踏襲
いつまでやってんの?それ
先の読めない時期、安定や安心を求める時期。
僕はできるだけ朗らかでいたいと思う。
偉い誰かが、何を言おうと、
しょうもない誰かが、何をどんな意図で取り上げて画策しようと、知ったことじゃない。
僕はできるだけ朗らかでいようと思う。
大切なのは、新しいスキームやシステムではない。
世がそれをどう取り入れるか、
そして、結果
何がどうなっていくか、それだけだ。
僕はできるだけ朗らかでいようと思う。
最期まで朗らかでいることができたなら、
それを自ら護り続けることができたなら、
これくらい愉快なことはない。
そんな期待を胸に、今日も世界を見て歩き
僕はできるだけ朗らかでいようと思う。
綺麗な青空の下、冬の柑橘が問うのだ。
朗らかでいる覚悟はできているの?と。
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