私のnoteはただの長いツイート
毎日長めのテキストを書く、ということができるの否かを調べるためにはじめたnoteですが、連続二週間を超えてまいりました。
そろそろ習慣化されたと言ってもいいのでは?と思っている。
noteを毎日更新し始めた目的は、アウトプットが目的というか、そもそも私が「ツイッターよりも長い文章を書けるのか?」「たくさんの文章を書くことを楽しめるか?」を確認すること自体を目的にしているため、滑っている投稿もちらほらある。
でもnoteを書くモチベーションに関しては、プラスになることはあれど、マイナスになることはない。
なぜかというと、伝えたいことがありすぎて、ひとつのnoteの成果を追い求めるより、次のいいnoteを作りたいという気持ちでいっぱいになるからだ。
私のnoteの書き方をご紹介しよう。
①ツイートする(ラーメン行きたい、からマーケティングに関することまで振れ幅あり)
もしくは気になったものをブックマークする
②ツイートとブックマークを見返す
③手書きのノートに、やっぱり気になったやつや、いいねが多かったものを雑にリストアップ
④気持ちが動いたものについて、箇条書きで「補足情報」や「可能性」「自分の意見」を追加する。
⑤いけそうだったら、Notionに書いている
(⑥ダメだったら、下書きとして塩漬けする)
とこんな感じだ。
まさにツイートから長めのツイート(note)をつくる作業と言っていいただろう。
こんな感じで、基本一にち20ツイートほどしている。
要するにnoteのタネを一日20個ほど生産している、ということだ。
私のタイムラインは常にnoteのネタたまっており、どんなに時間がない時でも「ツイート見返せばいいか」と安心できる。
無論、ツイートの中にはくそみたいにどうでもいいツイート(ねむい…etc.)もある。
それでも結構ツイートの質は良いつもりである。
理由は、ツイッター芸人としてフォロワーを楽しませることを割と考えているため、人と違う切り口や時事ネタを探してツイートしているからだ。
私はツイ廃だからいまの広告代理店に雇われたわけだけれども、広告代理店の人間だからネタを探してツイートしているのか、それともただのツイ廃だからしているのか最早わからない。
でも、たとえ広告代理店をやめようが何だろうが、私は何かしら書いてたんだろうなと思う。
先日竹村さんが「書くことを仕事にできている人は「書きたい」というよりも「伝えたい」と思っている人が多いように思う」と言っていたが、私もそういう枠に入るのだろう。
黙れない。
思うことをやめられない。
伝えたい人を見つけずにはいられない。
そういうことなんだろう。
どこかで足元を掬われそうな気もする性分な気がするが、しょうがない。これは多分変えられないので、大人しくnote書くか、仕事にすることにする。
私のnoteはただの長いツイートだ。
でもそれ以上に、私の性分、なのだ。
毎日noteを書く人に問う。
あなたはなぜ、文章を書く?
noteはどこからうまれる?
補足:ちなみにアイデアをだすということについてふかぼった記事はこっち