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佐賀のいいライター
2023年12月11日 08:32
佐賀のライター講座2023を受講し、初めて記事を書いています。大渡留美です。生まれも育ちも佐賀県。学生時代は他県へ出たものの、故郷が好きで戻ってきました。私自身も縁あって国際結婚ですが、佐賀県でも、少しずつグローバル化が進みつつあり、身近にも外国人や外国人家族がいて、仲良くさせてもらってます。田舎でなんもないと言われる佐賀県へ、外国人が移住してきて、どんな暮らしをしているのか。笑顔が素敵なお二人
2023年12月11日 10:09
どんなところに住もうか。住む場所は、働いたり学んだり、リフレッシュしたり、いろんなが出会いがあることでしょう。住みたいなと思う場所に訪れて、これから暮らす気持ちで散歩してみる企画「これから、暮らす町を歩く」の第一回は佐賀県鹿島市肥前浜町を訪れました。肥前浜町は佐賀県の南部、干潟に面する鹿島市あり、酒蔵が5蔵で、佐賀を代表する蔵どころ。情緒あふれる町並みの酒蔵通りがある肥前浜駅から、これからの暮
2023年12月11日 20:11
高校の3年間は自分の未来をつくる力を育むとても貴重な時期。唯一無二の魅力あふれる 佐賀の高校魅力化のしかけと牛津高校 それに関わる本気の大人達に直撃インタビューこんにちは 私は2年半前に大阪から佐賀にやってきました。3人の子供がそれぞれ私立、府立、国立の高校にお世話になったので親の立場でいろんな学校をみてきました。実は、子供達の学校選びがこれで良かったのか、学びたいこと、経験したかった
2023年12月11日 21:22
「空が広い」佐賀を訪れる人なら誰しもが感じる、この安心するほどの広さ。高層ビルがない佐賀市の広い空を毎年100機のバルーンが埋め尽くす「佐賀バルーンフェスタ」は、県民よりも多い90万人もの来場者数を誇る佐賀県の一大イベントです。しかし空を優雅に飛ぶバルーン(熱気球)を見て、それが実はスカイスポーツだと言われて驚く人は多いのではないでしょうか。競技人口は日本になんと約2000人。野球のよう
2023年12月11日 22:07
「ムーミンみたいな暮らし」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?もしくは、「暮らす」ではどうでしょうか。私がイメージする「暮らす」とは、住むところが確保されていて雨風をしのげ、お腹が空いていなくて、安心して眠れる場所があること。自分に向いている仕事があって、本音を語り合える家族や友人がいて、打ちこめる趣味ができる環境があって、といったことが加わると「より良い暮らし」と言えそうです
2023年12月11日 13:09
2021年、大阪での1人暮らしは、毎日毎日時間に追われ、ほっと一息つく時間なんて全くなかったけれど、佐賀に来て変わった私の暮らし。太陽を浴びて、佐賀の窯元で買ったお気に入りのマグでコーヒーを飲む休日の朝。お気に入りの焼き物たちに囲まれた暮らしの中で、やっと自分らしさを見つけられた気がします。自己紹介山口真奈(やまぐちまな)大阪府出身24歳。前職はアパレル販売員。2023年6月に唐津市相知
2023年12月8日 23:09
はじめにはじめまして。佐賀県で地域おこし協力隊をしている堀江です。佐賀県外から佐賀の大学に進学した学生のみなさん!突然ですが卒業後の進路はどんな風に考えていますか?この記事は、地元を離れて佐賀の大学に進学し、そのまま佐賀県で就職した方々にインタビューをして、「佐賀で就職してみて実際どうなの?」「どんな人が佐賀暮らしに向いているの?」など、率直な疑問を聞いてみた、という内容になっています。
2023年12月8日 17:51
取材・文・写真:山崎裕次郎(佐賀県武雄市地域おこし協力隊)はじめに突然ですが、農業で起業を考えたことはありますか?「農業なんてしたことない」「農家は儲からなさそう」「そもそも農業って高齢者のイメージ」農業への印象ってだいたいこんな感じかと思います(筆者もそうでした)。今回は農家として起業する「農起業の世界」の魅力を掘り下げます。佐賀県武雄市にはゼロから農業を始めた、日本