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ラジオ体操と筋トレを習慣化!子供と一緒に楽しく続ける方法とは?

皆さん、定期的な運動は何かしていますか?
現実問題として、子育てと仕事を両立していると定期的な運動ってなかなか難しいですよね?

私も健康のために運動した方が良いのは分かっていましたが、なかなか具体的な行動に移せていませんでした・・・。

ラジオ体操を思いつく

そこで、運動の場所と方法のハードルを徹底的に下げてみることに。

そこで思いついたのはラジオ体操です!

そうです、小学生の夏休みに毎日やっていたアレです。日本人なら、音楽を聴くだけで体が勝手に動き出しますよね(笑)

ラジオ体操なら、自宅で手軽にできるし、運動の方法を学ぶ必要もありません。
あとは、どうやって習慣化するかが問題です。


最初はやるぞと意気込んでも、だんだんめんどくさくなって長続きしないんですよね・・・。

習慣化するための工夫

そこで私は、だれかと一緒なら継続率が上がると聞いたことを思い出し、子供を巻き込むことにしました!

まず、「ママは毎日風呂上りにラジオ体操するけど、一緒にやらない?」と誘ってみました。

最初は、ラジオ体操をやる私を面白がって見ていただけでした。
でも、しばらくすると興味がわいたようで、自然と一緒にやってくれるように!

最近は、私が忘れていても、「ママ!今日ラジオ体操やってないよ!」と教えてくれます。子供にそう言われたら、やらないわけにはいきませんよね?

ラジオ体操第一と第二をやった後、子供向けの体操(アンパンマン体操など)を一緒にやっています。普通に楽しいですし、子供とのコミュニケーションにもなって一石二鳥!

子供は毎日やることが完全に習慣化したらしく、旅行先でも「今日もラジオ体操やるよ!」といってホテルの狭い部屋でラジオ体操をしました(笑)
めちゃくちゃストイックな子です!!

そうして、現在2か月ほど経ち、子供と一緒に毎日ラジオ体操することが習慣になりました。

本でラジオ体操の効果を改めて確認

習慣化できた後に改めてラジオ体操の本を読んだんですが、ラジオ体操は全身をまんべんなく動かすことができる効果的な運動だそうです。
ラジオ体操を継続することのメリットも書いてあり、モチベーションもアップ!

次は筋トレにチャレンジ

ラジオ体操が習慣化できた私は自信がつき、次に筋トレをすることにしました。

というのも、健康診断のBMIの数値が気になったからです。ここ数年、「やせぎみ」という結果が続いてました。
タンパク質の量を増やしたりして食事には気を付けているはずなのに、どうして改善しないんだろうと心配に。

そして調べていくと、筋肉量が足りていないのでは?と気が付いたのです。

筋肉をつけるためにはラジオ体操だけでは不十分です。
そこで、筋トレも習慣化したいと考えました。


最初は「筋トレ=ジムでするもの」と思い込んでたので、近所のチョコザップを調べたりしてみましたが、定期的に通える自信がありません。

そこで、ラジオ体操と同じ手順で習慣化するほうが自分に合っていると考えなおし、自宅で筋トレをすることにしました。

早速、自宅でできる筋トレの本を参考に毎日5分やってみることに。
すでにラジオ体操が習慣化されているので、ラジオ体操の後に筋トレの時間をくっつけるとスムーズに始めることができました!

ちなみに、子供も真似して、子供用の筋トレ動画を見ながらやっています。

習慣化の流れ

私が2つの習慣化に成功した方法を振り返ると、こんな流れでした。

1.  運動のハードルを徹底的に下げる
·    自宅で手軽にできる:ラジオ体操は特別な道具や広いスペースが不要
·    方法を覚える必要がない:ラジオ体操は体が自然と動き出す
2. 習慣化の工夫をする
·    時間を決める:私の場合は風呂上りに固定
·    誰かと一緒にやる:子供を巻き込む
·    楽しむ:子供とのコミュニケーションも兼ねる
3.  別の習慣を足す
·    習慣化できている行動の後につなげる:ラジオ体操後に筋トレをする

最後に

筋トレに関しては、まだまだ始めたばかりですが、毎日コツコツやることが一番効果的だと信じて続けてみようと思います。

次回の健康診断でBMIの数値が改善されるように頑張ります!


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