丹田〜腹が据われば思考が鎮まる
身体を使って思考を鎮めるポイント①は
ズバリ
お腹、「丹田」です!
もう、ここは説明いらないほど、様々な効果があることは、多くの方が感じてると思います。
「腹が据わる」「上虚下実」という日本語があるように、
丹田には、心を落ち着かせる効果があり、
心が落ち着けば、自動思考も静かになります。
(不安、心配の感情の時ほど、自動思考が騒々しくなりますよね💦)
ちなみに、Google AIであるGEMINIは、以下のように教えてくれました。
お腹を意識するだけでなく、「腹圧」をかけることがおすすめです!
そして、お腹だけでなく、骨盤底筋も一緒に行うことがおすすめ!
ヨガや気功で体のあるポイントを締めることで、呼吸によって取り込んだ生命エネルギーを体内に保持するという考え方があり、そこが
下腹部+骨盤底筋
なのです。
このセットは、エレベーター呼吸とも相性が良いのです❤️
具体的には、、、
下腹部
吐く息の時に、下腹部を真空パックのように、薄ーくします。
ぎゅっと力を入れる、というよりも、
吸い込まれるように、自然と空気が抜かれていく感じ。
イメージは、お布団の圧縮パック、
もしくは、最近お醤油の鮮度を保つ密封パックの、使い切るとしぼむパック、
あれが一番イメージ近いです。
骨盤底筋
こちらも、吐く息の時に、お腹の底を内側から吸い上げるようにします。
イメージはおトイレを我慢する感じ。
あるいは、身体の内側から、スポイトで吸い上げる感じです。
感覚はよくわからなくても良い
おそらく、
お腹の空気を抜く感覚や、お腹のそこから吸い上げる感覚って
最初は全然わからないと思います。
それは、自動思考に最初は気づいていないのと同じようなものです。
よくわからない、けど、何となくやってみようか、
その程度でいいと思います。
何となく、意識していくうちに、
「あー、こんな感じかな」と、あなたにしっくりくる動かし方を、本体さんが教えてくれることでしょう。
そしてそれは、あなたのお悩みを解消する、
例えば、腰痛が良くなる、気力がわく、といった効果をもたらしてくれると思います。
(私は、お腹ぽっこりが解消しました😁)
エレベーター呼吸と連動
これをエレベーター呼吸と合わせるとすると、
吐く息のスタート時は、エレベーターの床はお腹の底にあり、
吐きながら、
骨盤底→下腹部
を意識し、徐々に円盤が上がっていって、吐き切ったところで、喉元まで到達。
吸う息で、円盤がお腹の底まで降りるイメージです。
これが私にとっては、一番しっくりしますが、
皆さまそれぞれ、しっくりくる方法でアレンジしてみてください。
効果
エレベーターの床がうまくイメージできない場合でも、
リアルに身体が萎んだり動くため、イメージしやすくなります。
意識が身体から逸れた時も気づきやすいです!
心が安定し、気力が充実してきて、身体へ集中しやすくなります!
身体がポカポカしてくるので、寒い朝、起きる前にするのが最近の私のお気に入り♡
すっきりと爽やかに起きられます♡
お腹ぽっこりも解消され、呼吸で内臓マッサージ効果あって、便通もすっきり、お腹周りすっきりで、快適になってきて、気分良い日が続くようになります!
もう、いいことだらけ、ほんとーにおすすめ☺️
ぜひ、ぜひ、お試しあれ💫
※つい最近、ゴールしたようです。
毎日感謝の思いが湧き上がってきます。
そして、「筒になる」この言葉は、昨年7月に内側から出てきたのですが、
本体さんからのメッセージを自我で汚すことなく、愛を持ってお伝えすることがお役目のように感じてます。