そのフォローは何のため?
皆さま、こんばんは!
わたしの住む関西は朝こそ冷えましたが、日中はあったかくていい天気でした!
洗濯がたっぷり出来て嬉しいです♪
昨日は子どもたちが通うオルタナティブスクールの運動会でした!
2チームに分かれて戦っていました。
長男と次男は別のチーム!
競技の中に三輪車リレーというものがありました。
ちょうどタイミング良く長男VS次男の対決になったんですよね!
長男の方が先にバトンが回ってきてスタートしていて、次男が追いかける形。
次男、漕ぐのすごく速くて!!
グングン追い上げて長男を抜かしたんです!
周りも盛り上がっていました!
帰ってきて、その時の動画を見返してみると…
わたしがでっかい声で、「次男ー!頑張れー!長男を抜かせ抜かせー!!!!!」と応援していまして…
抜かした時も、「わぁー!やったー!抜かしたー!」喜んでいるんですよ…
それを見てね、わたしがまっさきに頭に思い浮んだことが…【次男ばかりを応援するわたしの姿に長男は傷ついていないかな?!】ということ…
心配になって、思わず「その前の競技の綱引きはさ、長男のチームが負けそうやったからママはそっちを応援したよ!」なんてフォローをし始めたのです。
そこで【あら?わたし不安なんだ…】と気づいて、変に言い訳を並べるのはやめました。
そして、長男に聞いてみました。
「ママがさ、次男ばかり応援して嫌な気持ちになってない?!」
「え?!全然!!」と返ってきました。
後に続く会話からも本当に気にしていなさそうでした。
【傷つけてはいけない、わたしが幸せにしてあげなければいけない、不快な気持ちにさせてはいけない、空気を読まなければいけない、人の機嫌を取らなければいけない】
そんな思い込みをひしひしと握りしめているのですよねぇ、わたしは。
だから不安になった…
【過去の後悔を始めると不安になる→次男ばかり応援してしまった!】
【未来の心配から不安になる→長男を傷つけることになるのでは?!】
でも現実を知ると、大丈夫でした。
その現実を知るというのは、【今の現状を把握する】んです。
子どもとしっかり対話をして、目の前にいる子どもを感じるんです。
子どもが対話を通してありのままを表現してくれるためには、わたしが偽っていてはいけません。
子どもが対話を通してありのままを表現してくれるためには、我慢をしていてはいけません。
子どもが対話を通してありのままを表現してくれるためには、わたしにそれを受け止めるだけの余裕がないといけません。
ということは、、、
やっぱりわたしはわたしのことをやっていくしかないのです。
・握りしめている思い込みを少しずつ緩めていく。
・心の中で思うことと外に出す態度を統一させていく。
・やりたいことをやって、やりたくないことをやめるなど我慢を減らす。
・自分で自分のご機嫌を取り、今の自分の状態を少しでも心地良いものにしていく。
やっぱり大切になるのはここだよなー!と思いました。
皆さまも一緒にやっていきましょー💪
𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣
本日も最後までお読みくださいまして、
ありがとうございます♡
皆さまが自分にとって心地よい選択が出来る日となりますように♡
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