「2023.06.11」週刊書評まとめ:古い羅針盤127章
先週の評点:
「75歳からの生き方ノート 新書」(〇):楠木 新 (著)、「百寿で元気な食べもの事典 70歳からはこれを食べる! 」(〇):吉村芳弘 (監修), 嶋津さゆり (監修)、「W19 世界の魅力的なビーチと湖: 息をのむほど美しいビーチと癒やしのレイクサイドを旅の雑学とともに解説 」(〇):地球の歩き方編集室 (編集)、「アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書」(◎):ティモシー・オルセン (著), 桜田 直美 (翻訳)。
「75歳・・」はこれから75歳を迎える人々、それぞれに参考になる参考書だ。「70歳・・」も同様だが、前半の何でもOKから、後半はややトーンダウンするところが惜しい。「ビーチ」はソソラレル本である。市民の旅行熱は過熱気味だ。我が家も家人が暴走中で困っている。「アメリカ・・」は良質な投資用教科書である。初心者に限らず、誰でも一読したら参考になると思う。
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