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「親不孝と介護 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤146章

介護問題は色々な角度で論じられている。ヤングセルラー然り、老老介護然り、介護離職然り、少子高齢化の副産物として、介護問題が社会のボトルネックになっているのだ。加えて、国力の低下による社会保障費の増額を賄えるのか?と言う疑問も一方では生じている。各人各様の介護スタイルが有って然るべき。そう思うのだ。世間や周囲の目が手厳しい我が国ではあるが、多様性とはLGBTだけではない。親子の関係もその枠内で議論すべきだと思う。「わたしたちの親不孝介護 「親孝行の呪い」から自由になろう」:川内潤氏を引き続いて読んでいる。

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