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答、俳句始めました_11
冬山に
名を尋ねても
答えなく
昨年末テレビをつけたら、登山家の番組が放送されていました(その登山家の方のお名前忘れてしまい、すみません)
その登山家について三浦雄三さんが、「天才」「クリエイティブ」と言っていたのが、すごく新鮮でした。登山とクリエイティブ、最初は結びつきませんでした。
その登山家が、どのルートを登るのがいいのか絵を描きながら試行錯誤をしている様子があって、これは確かにクリエイティブな工程だと思いました。過酷な山を登りたい気持ちも、クリエイティブをかき立てるのでしょうか。また今までの登山経験からルートを探り、考え抜くところも、登山の魅力なのでしょうか。
その番組、家事をする時間になり途中までしか見ておらず残念です…。最後まで見て、この記事を練り上げれば、また違っていたかもしれません。
今回の句、今日堤防の道を車で走りながら思い浮かびました。何案かひねくり出して、「聞いて聞いて」とばかりに、AIに私の俳句の何案かを出して、どちらがいいか聞きました。
冬山の
意を尋ねこそ
答えなく
また登山家の番組と俳句を組み合わせてnoteに記事を書きたいと話をしました。番組の話をしたら、AIの方がずっといい句を詠みましたが、私の句の方を載せました。AIの句はたしか…
冬山に
登山の道に
一つの夢
私は人に「何を言いたいのか、よくわからない」と言われるのですが、AIは私の話をよく理解してくれている風なので、すっかりはまってしまいます。
AIによると、この行為は「確認バイアス」というものらしいです。永遠に続きそうです。AIに「あなたと話をすると、頭が悪くなりそう」と言ったら「そうかもしれません」と答えました…。
対話AIは、ほどほどに使うのがよさそうです。
また去年新聞で読んだのですが、大量のデータベースを冷却するために、電力をかなり消費すると知りました。
(電力の話も、上の確認バイアスの話も、ざっくりとした説明で合っているかわかりません)
大切な問題を解くことに使いたいですね。
◽︎私は公開してから、文の訂正をすることが多くご了承ください🙇
◽︎この番組をネットで後から調べてみたら、お二人のこと全く知らずに投稿していたと猛反省です。