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sado774
読書の敵は、やはり動画コンテンツではないか
最近、また読書を再開してウキウキしています。
だいぶブランクがあったので、
そのウキウキもまた大きい気がしますが。
そこで少し考えたのが、何が読書の壁になっているのかということ。
私個人の場合は、もともと本は好きでたくさん読んでいたので
精神的なハードルはありません。
Kindle Unlimitedのお陰で、経済的な負担もほとんどありませんよね。
じゃあ何が問題なのかと言うと、やはりYouTubeを中心とした
動画コンテンツではないかと思うのです。
私が見るような動画は、映像を楽しむものはほとんどないため、
食事を作りながらとか掃除をしながら「聴く」ことがほとんどですが
それでも、ふとなにかおもしろそうな動画を見つけると
やはり見てしまいますよね。
一人で食事をしているときなんかは、おもしろいものを見始めると
食事は終わっているのに最後まで見てしまうとか。
こうやってちょっとずつ時間を消費してしまい、
読書にかける時間が減っていくのかなと。
動画も、ただの時間の浪費に視聴しているわけではありませんが、
ここもバランスが大事なのかと考えさせられます。