ベタに学祭を終えてを書いている自分キモい
とてもいい学祭だったと思っている。軽音楽部での思い出のひとつとして刻まれた(刻まれてしまった)感覚がある。
本題に入りろう。
今回の学祭を受けて「もっと知らなくては」と思った。少しありきたりに聞こえるかもしれない。
今の僕はおそらくバンドとはどうあるべきか、みたいなバンド論は人より考えてる自信がある。飲み会で先輩に生意気聞いてしまうぐらいには。本当に反省している。
しかし、薄々気づいていたのだがやはり技術が足りていない。
こんなにも軽々しく言っていいことなのだろうか。
少し前から自分は演奏するより聴く方が好きなのだという感覚がある。
ただ、試行錯誤をしてバンドをよくしていったり、楽器が上手くなったり、その過程はとても楽しい。
だからギターもベースも上手くなりたい。メンバーと共にいいものを作るために。
2日目のトリ、部長バンド、ボーカルは超本気でそれに心動かされた人もいるかもしれないが、ドラムもベースもギターもひたすら上手くて感情とか全く入ってこなかった。
なんかもう僕には全てが足りてない。
音作り、ピックの当て方、腕の振り方、指の動かし方、リズム、全部足りない。
でもそもそも彼らより僕はそれらのことについて知らない。
全然知らない。
知らないと操れない。
知らなくてはならない。
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