何故、自己投資をするのか?
2020.12.14
今日は、
朝からクラウドファンディングリターンで
一般人にフラメンコのレッスン。
いつも慣れている説明で進めると
意外な意見。
数字で言われるよりノリだけで伝えてもらった方がやりやすい
とか、
”受ける”と”投げる”の違いで説明する方がイメージしやすい
とか、
四拍子より六拍子の方が馴染みやすい
など
レッスンのはずが
色んな点で目からウロコの発見があり、
かえって自分のためになる、ありがたい機会となった。
面白いことは突然やってくる。
さて、
今日は、
自分を整える理由とその重要性について。
社会活動は人と関わり、行動することがベースになるが、
それをするのは常に
自分
株式投資や不動産投資、為替投資などと比べ、投資に対するリターンが高く、投資した分だけ資産価値が上がるのが、
自己投資
ただし、
将来の目的に直結するものでなければ無駄とは言わないまでも、資産価値は低いことになる。
自己投資の例は数々の資格や語学能力、プログラミングなどのスキルなどがわかりやすいが
最も基本で重要なのが
高い生産性を得るための習慣作り
特に、
脳に対する自己投資は可能な限り全てやるつもりになることが重要である。
物事の問題や課題を見つけ、考え、決めること。
その後の行動までの段階は全て脳の仕事。
脳を整える。脳を鍛える。
そして、最も重要な
行動
これには、日頃から低強度〜高強度の運動をすることで、脳内の数々の酵素を増やし、生産性を上げることに貢献するほか、体力がここ一番の踏ん張りを支え、勇気ある決断や行動の原動力となる。
更に、自己実現の第一歩となり、自己肯定感、多幸感を生み、
幸福優位説
から、成功を手に入れることになる。
何かを成すには、己を整える。
己を整わずして、成就無し。
これが、理由と意味。