刺激が強すぎて、、、

2021.02.16
寒い、、、
暖かくなったり、戻ったり。
とはいえ、
ホームリハは佳境。
熱く1人通し練習をし、
自分の使用してる機材の新たな使い方を試して成功!
今週末、早速やります!

今日は
「スマホ脳」
人間の脳は
デジタルに対応していない。

環境と人体のミスマッチ

進化は環境への対応、
変化したものが生き残った結果と言える。

例えば、
食べ物をたくさん取り入れ、皮下脂肪に蓄積できた人達が生き残り、
周りの危険や変化に反応が早く
敏感な人達の子孫が生き残る。
それが、現代に生きる人たち。
そうやって生き残ってきてのに、現代はこの進化にあっていない。

食事は
過剰なカロリーと物量にも関わらず、
脳がもっと食べてエネルギーを蓄えろと命令し続ける。
そして、
スマホは無限に
ドーパミンを分泌させる。
周囲を知りたい、情報を得たい、新しい情報を探せ!と命令する。

【集中力低下】
大学生500人による
記憶力と集中力の研究で
スマホを部屋の外に置いた学生とサイレントモードでポケットにしまっている学生で結果に大きな差が出た。

脳は弱る
スマホの存在が
そばにあるだけで集中力、記憶力が著しく低下するという研究結果が出ている。

まずは、アプリ等を使って、自分の利用時間を知り、コントロールする。
毎日強制的にオフにする時間を作る。
ドーパミン放出を少なくするために、ホームは白黒にする。
とにかく、スマホを遠ざける
メールやラインチェックは時間を決める。
スマホは寝室に置かない。etc.etc.

このスマホ脳に対抗するには
運動が効果的とされている。
よく運動をする人は不安障害になりにくいというデータもある。
一日に何分か緑を見たり、自然に触れることで
脳が整うというのも聞いたことがある。
やはり、
これだけ文明が進んでも、人間の本質は、狩りをしていた頃と大して変わってないと考えるべきなのだろう。

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