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「科学がつきとめた『運のいい人』/中野信子著」を読んだ話

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日、中野信子氏の著作「科学がつきとめた『運のいい人』」という本を読みましたので、アウトプットしたいと思います。

この本の著者は中野信子さんという脳科学者で、「脳」に関する本をたくさん書かれている方です。

この本は、Amazonかどこかで、タイトルに惹かれて興味を持ったのですが、最近、「私は運がいい」と私自身思っていたところだったので、購入して読んでみました。

私は、昨年から、コーチングアカデミーで社労士の森田舞先生からコーチングを学んでおり、また、社労士の藤咲徳朗先生の藤咲塾で研修講師として必要なことやよりよく生きるために大切なことなどを学んでいます。

この2つの学びの場から、私がまさに学んでいることが、この本の目次に書いてあったので、これは読まねばと思ったんです。

この本は、「運がいい人」の考え方や言動などについて、実験や研究結果や統計などから説明をしているのですが、「運がいい人は○○である」というトピックが、コーチングと藤咲塾で言われていることと同じことを言っていて、だから私も「私は運がいい」と思うようになったんだな~と思いました。

例えば、運のいい人は・・・
・自分を大切に扱う
・自分なりの「しあわせのものさし」をもつ
・「○○ちゃん、大好き」と自分に言う
・プラスの自己イメージをもつ
・よい妄想をする
・利他行動をとる
・他人のよさを素直にほめる
・短所には寛容になって長所をほめる
などなど、これってこの前学んだことだな~ということがたくさん出てきます。

タイトルに「科学がつきとめた」という言葉がありますが、小難しいところは全くなくて、1ページの文字数も少なく、すいすい読める本ですので、良ければ是非読んでみてください!

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