初めて異業種交流会に参加しました。
北海道在住の鶴木貞男＠コンサポ登山社労士です。
北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。
先日、人生で初めて、異業種交流会というものに参加してきました。
約30年前に、国家公務員として社会人のスタートを切った私が、異業種交流会に参加するようになるとは、これまで全くイメージをしておりませんでした。
今回、異業種交流会に参加したきっかけは、昨年受講した、地元自治体の起業道場でお会いした方から、良ければ参加しませんか？というお声がけをいただいたというものでした。
その方の勤務する会社の関係者ばかりのため、ありがちな純粋な営業目的での参加者はいないとのお話だったことと、一度、異業種交流会に参加してみたかったことから、即、参加する旨のお返事をしておりました。
異業種交流会は、平日の夕方に開催されたのですが、２０人くらいの参加者がいらっしゃって、軽食と飲み物を用意いただいておりました。
司会の方からの簡単なあいさつの後、参加者の方々と名刺交換をしたり自己紹介をしたり、共通の話題に関するお話をさせていただきました。
参加者の中には、弁護士や税理士の方もいらっしゃいましたが、ほぼ、士業以外の方で業種・業界もとても様々で、全員とはお話しできませんでしたが、これまで関係することのなかった業種・業界のお話を聞けて、とても新鮮で刺激になりました。
後半は、参加者の一人である弁護士の方による、弁護士の上手な使い方的な講義というかお話があり、とても楽しくお聞きしました。
全体で２時間ちょっとの初めての異業種交流会でしたが、ネット上で見たことのある「保険などの営業ばかりだったから参加しなければ良かった」みたいな異業種交流会へのネガティブなコメントとは全く違って、参加してよかったと思えるものでした。
知り合いの方からのお誘いだったのが良かったと思いますので、全くの飛び込みというか自分で探して参加した場合はそのような感じなのかもしれませんね。
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