MCUドラマ「デアデビル(シーズン2~3)」を観た話
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
先日、Disney+で、MCUのドラマ「デアデビル(全3シーズン)」のシーズン2と3を観終わりましたので、感想を書き留めたいと思います。
シーズン1については、以下の投稿でアウトプットしております。
ドラマ「デアデビル」
「デアデビル」は、アメリカの「マーベル・コミック」のキャラクターの一人で、アメリカン・コミックの実写作品を同一の世界観で扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)』シリーズに属するもので、他のMCUの映画やドラマと同じ世界観になっています。
ドラマ「デアデビル」は、シーズン3まで公開されており、1シーズンあたり13話で構成されています。
主人公は、事故で視力を失った盲目の弁護士マット・マードックで、ヘルズキッチンという街を守るため、夜は悪と戦うデアデビルとして活躍します。
シーズン2の感想など(ネタバレあり)
主人公は、昼間は弁護士として、学生時代からの親友であるフォギー・ネルソンとの共同事務所で活動するマット・マードック。秘書として採用されたカレン・ペイジと3人が物語の中心です。
シーズン2は、パニッシャーとエレクトラが出てきて、デアデビルの影が若干薄い感じになりました。
過去にギャングの取引現場に遭遇し、家族全員を殺されてしまったフランク・キャッスルは、復讐のため私刑処刑人パニッシャーになります。
悪人でも殺さないデアデビルに対し、ギャング達を情け容赦なく殺していくパニッシャーが交わるのですが、考え方は交わることはありません。
そして、元彼女のエレクトラは、これまたマットとは考え方が合いません。そしてエレクトラに振り回されて大事な裁判をさぼったりして、マットの株が下がりまくりです。
結局、エレクトラを死なせちゃって、パニッシャーに援護してもらって助かり、不老不死ノブはスティックが倒す。フォギーとのコンビも解消し、最後にカレンに正体をバラしちゃうということでシーズン2が終了します。
フィスクとの対決の続きが見たかったので、フィスクはどうなった?という感じで消化不良のシーズン2でした。
シーズン3の感想など(ネタバレあり)
そんなシーズン2を経て、ファイナルシーズンとなるシーズン3は期待どおり、フィスクとの全面対決のとなります。
マードックは、シーズン2のラストでヒーロー業と友情の両立は不可能と判断し、フォギーとカレンと関係を断つことにしましたが、結局自分ひとりでの解決は無理と気づき、二人に助けを求めて協力することになります。
そして、刑務所からあらゆる方法を使って、FBIも完全に支配し、ヘルズ・キッチンという街を掌握するウィルソン・フィスクとの全面対決に。
一旦は敗北して完全にあきらめてしまったマットたちですが、最後はなんやかんやあってマットたちが勝利。
そして、3人で法律事務所をやって行こうという感じで終了します。
ハッピーエンドで良かった良かった。
ちなみに、デアデビルより先に、パニッシャーを見てしまったのですが、やっぱりパニッシャーを見てからデアデビルを見るべきだと思いました・・。
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