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【気になった新聞記事】国立公園の総合型協議会~日高山脈襟裳十勝国立公園の自然保護と利用を議論へ

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日の北海道新聞に、「国立公園の総合型協議会~日高山脈襟裳十勝国立公園の自然保護と利用を議論へ」という記事がありました。

私は登山が趣味なので、この日高山脈をはじめとした山々の国立公園化にはものすごく関心があります。


日高山脈襟裳十勝国立公園の管理運営と自然保護

日高山脈襟裳十勝国立公園の自然保護と適切な利用に関する議論が始まりました。

環境省が設置した「総合型協議会」が、8月27日に帯広市で初会合を開きました。

この協議会は、国立公園の管理運営を適正に行うために設けられ、地元自治体、登山・観光団体、自然保護団体、専門家など、幅広いメンバー31人が参加しています。

彼らが今後、具体的な管理運営方針や行動計画を策定し、保護と利用のバランスを取るためのビジョンを描いていくとのこと。

協議会では、主に「原生的な自然環境の維持」などがテーマとなり、来年7月までに具体化する方針です。

特に登山道の管理や観光利用が課題として挙げられ、必要に応じて部会も設置される予定。

初会合は非公開で行われましたが、これに対して十勝自然保護協会が公開を求める要望書を提出するなど、透明性の確保も今後の課題になりそうです。

さて、私がこの話題に思うことですが、こうした自然環境の保護と観光利用の調整は、長期的な視点と多様な視点のバランスが大切です。

持続可能な取り組みが実現できるよう、適切な対話が進むことを期待しています。

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