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こんにちは! フジミドリです♡ 私物語シーズン2☆ 今日の私物語、切っ掛けは読者さまより…
『迷ってるんだよね、今のオレ』 ベッドの上で目を閉じたまま私は呟く。 (ふむ。幽界に遊ぶ…
(あんたは金が欲しいんだろ) 『え……たーしかに確かに』 (でもよ。なんで欲しいのさ) 『…
『え。コレいいのかよ』 (かまへんかまへん) 『いや、でも、背徳的というか』 (ほんにお堅…
『やれやれ~後悔ばかりが浮かぶぜ』 (己の仕事じゃ。誇ればよかろう) 『とんでもないぞ。黒…
『ありがとう。楽になれたぞ』 (そいつは目出度ぇことだ) 『金を稼ぐことに囚われてた』 (…
『愛ってなんだろね』 (いややわぁ、旦那はん) 『気恥ずかしい言葉でさ』 (ははぁ。慣れてへん) 『たーしかに確かに』 (試されたらよろしおす) 『え。いや。試すって……』 (論より証拠言いますやろ) ☆☆☆ こんにちは! フジミドリです♡ 今日の私物語は、愛って何だろう、素朴な疑問を探って参ります。 幽界で学びました。 私は毎晩、守護の神霊が呼んで下さる指導霊と対話致します。今回は妙齢のご婦人です。 これまでの人生で、私が知り得た情報とは、少しばかり違っており
『仕事の上っ面に囚われなくなったよ』 (ふむ。こちらで理解が深まったのじゃな) 『どうや…
『霊魂の自分は死なないんだよな』 (そう。永遠不滅だわ。死ねないの) 『なんかこう、実感わ…
『どうにか生きて来られた。金とは縁がない人生だったけど、何とかなるもんだ』 (あんたが決…
『ここまで生きると、人間関係いろいろあるのさ。思い出すと消え入りたくなっちまう』 (ふふ…
『この歳までよく生きてきたよ』 (感慨深いものがあるようじゃな) 『振り返ると夢でも見てる…