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#101 ハクナ・マタタ
本日の金曜ロードショーは『ライオン・キング』。
アニメはもちろん、劇団四季のミュージカルも有名で、長い間たくさんの人に愛されている作品です。
今日の放送は、完全実写版。
初めてみましたが、中々楽しめる作品でした。
久々に見て印象的だったシーンを1つ紹介します。
シンバとプンバ、ティモンが出会うシーン
元気のないシンバをプンバとティモンが励まします。そのときに歌われるのが「ハクナ・マタタ」。
スワヒリ語で「なんとかなるさ」「くよくよするな」という意味。
大人になってからみると、心に刺さる言葉ですね。
どんなに嫌で辛い過去があっても、それを変えることはできない。でも、これから起きる未来は、自分次第でいかようにも変えることができる。
だから、いつまでもくよくよしていないで、前向いていこう。
前向きなメッセージが詰まったシーンでした。
ディズニー映画はところどころ歌が入るところが好きです。子どもの頃には良さがわかりませんでしたが、大人になると、挿入歌のよさがわかります。うまく表現できませんが、より作品の世界観に引き込まれる感じが良いですね。
しばらく映画を見ていませんでしたが、たまには映画をみるのもいいなと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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