見出し画像

拒食過食を繰り返して得た答え

二十代の頃、アメリカで空手現役を引退、帰国し、フィットネスの会社を起業しました。

空手時代は、道着を着ているので、そう気にならなかった体型もフィットネスウェアを着るようになり、一気に

自分のがっちりむっちり体型がコンプレックスになりました。

その頃から、食事制限と過度な有酸素運動をするようになりました。

当時、考案したプログラム「カーディオキック」は、「痩せる」を売りにしていたので、考案者として見られる時のプレッシャーに耐えられずにいました。

どんなに痩せても、太ってみえる、、、、。

画像1

イベントや撮影の時には、特に、短期的に、ストイックに追い込むようになって、精神的に辛くなっていました。そして、過食が始まり、リバウンドを繰り返しました。

生理も止まり、明らかに体調が悪くなった、

ある日、インストラクター育成のワークショップの帰りの地下鉄の階段を登る事も出来なくて、、、何やってんだろうって、涙が出ました。

この時、運動だけでは、人は健康にも幸せにもならないと言う事を身をもって知りました。

もっと広く、食や生活習慣、生活や仕事環境、家族、交友関係、全ての繋がりとバランス、

心、身体、魂の調和を整え保つ事が大切だと

「ホリスティックヘルス」全体的な健康促進の方法の探究がはじまりました。

たくさんの人が、より健康で幸せになりますように。

今日もありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?