今日の1冊;ハッタリの流儀/堀江貴文
先月はアマゾンUnlimitedで幻冬舎が沢山読み放題になっていたのでいくつかピックしました。今月は角川文庫が読み放題に沢山なっているのでこの期にいくつか読みたいな。
さて、今日読んだ本は、堀江貴文さんのハッタリの流儀です。
いきなり、「労働はオワコン」ときたww
でもいつも堀江さんが言ってきた内容かなと言う印象です。好きなことをとことん!本気の遊び上手で周りを巻きこんでいける人が成功する。
退屈な仕事がなくなり時間が余る。余暇が生まれる。すると、人間は好きなこと、楽しいことをしたいと思うようになる。食っていくための労働ではなくロマンある目標を夢見たり、人の夢を応援したくなる。
夢に挑戦すること自体が、成功の過程こそが、人の心を引きつける時代になっている。
だから、お金より共感を得た人、応援させてあげる人が成功する!
実現させるためにたどった奮闘の軌跡こそが、大切なのだ。
人の奮闘を応援するのは最高のエンターテイメントとなる。
好きなことに本気でハマり、自分の努力の過程を、自分の言葉で発信し続けボケ倒して注目を浴びよう。
奮闘の奇跡を曝け出せ。
そうすることで、共感してくれた人たちが集まって応援してくれる。
まずは自分に「自分ならやれる」とハッタリをかまし、とにかく見切り発車でやりながら学ぶ。そうやって必死に走り続けること。
学んでからやるのではなく、やりながら学んでいく
今できないことを、やれると言い切る。そして、挑戦していく。
それがハッタリの流儀かな。
堀江さんが昔、ヒッチハイクで全国を巡ったお話が出てくるんですが、その時の経験が後のハッタリかまして仕事をつなげていく勇気みたいなもの(それがこの本でいうハッタリかな)を得るのに役立ったとおっしゃてました。
自分にとって、恥ずかしいこととかを、思い切ってやってしまうと、一段回上がれるみたいな・・・そういうのって分かるなぁと思いました。
ぐだぐだ考えるより、経験ですね。
今日も素敵な読書タイムを。