雲の上から、しあわせとは?を考える
今日、「汝、星のごとく」という凪良ゆうさんの本を読んだのですが、ちょうど広末涼子さんの不倫問題がTVを賑わせていたんです。この本を読んだすぐ後だったので、多様性を認めるとか、そんな社会を目指す割には、騒ぎすぎだと思ったんですよね。
いろいろな生き方のひとを尊重するということであれば、あのようなバッシングにはならないのではないかな?
よく知らん他人のために生きる必要はないから、自分が生きたいようにそして、覚悟を持って生きるべき!!
と「汝、星のごとく」を読み終えた感想です。
つい、脈絡なく、本の感想を書いてしまいました。
前回の記事はこちらからどうぞー。↓
飛騨高山から車で移動して世界文化遺産の
「白川郷」にやってきました。
初めてやってきました!白川郷。茅葺き屋根の合掌造りの住宅が世界文化遺産になっています。
白川郷から、高速道路で、新穂高ロープウェイまで、
やってきました。夕方ギリギリで、往復出来る時間です。
あまり、説明するのもアレなので、写真だけ
お送りします。
二階建てロープウェイは、日本ではここしかないとのこと。
絶景でした!山登りが好きな方は、ここで1泊して、そこからまた、山を超えていくのでしょうか?
わたし??
noteに載せる写真をスマホで、撮っていただけでした。マイナス5℃の展望台で、私はひたすらSNSにどうやって書こうということだけを考えていたのでした。
、、、、、がく然。
私のしあわせとは?
noteに記事を書くこと。??
いえ!そんなはずはない!!人からどう思われるか?人からしあわせだと思われることが、私のしあわせ??
他人の価値観が私のしあわせではないと思っていたのに、しょせん、私はSNSに依存しているのだな。
死ぬまでに、ちゃんと自分がしあわせだと思うように。
noteに書かなくても、夜眠る前に「今日もしあわせだった」と思えますように。
(2023年の1月に訪れたのですが、モヤモヤと考え続けていて?写真だけたくさん撮って眠らせていた私でした。)