念願のピンクレイクへ(2019年冬)
さて、昼食を兼ねて、「セノーテ·イキル」という場所へやってきました。ここは飛び込んだりすることが出来るのですが、
このセノーテ、すっごく深いらしい。
底が見えないのです。
この水底には、いったいなにがあるのだろう。
そのその昔は生け贄で女性が投げ込まれていたとか。考えると泳ぐのコワイ。
ミステリアスセノーテ
怖い人グループは、こんなところで下を見ることができます。
セノーテ見学とお昼ごはんのあとは、3時間くらい車でピンクレイクへと走ります。
ガイドさんからポテトチップの差し入れっ!
この青トウガラシ味おいしかったから、おみやげにしようと思います。
私は年甲斐もなくピンク色が大好きでピンクの街並みやピンクの小物、ピンクのお洋服どうしても目についてしまうパー子さちこなんでごじゃる。
んで、世界のピンクの街行ってみたい。
インドにもモロッコにもピンクの街が有るらしい。
(写真はお借りしました)↑
いつか行ってみたい。
そして、メキシコのカンクンにもピンクの湖があるとの情報を得て、選んだのがこのツアーです。
塩の湖なんですと。
実はこの塩湖は民間の塩製造会社の私有地。
最近になってツアーを受け入れ観光地化したところです。しかも塩の収穫時がいつか?教えてもらえずツアー会社が行ったら水が抜かれててピンクレイクでない場合もあるとか、、、、
なので個人で行くのはかなり難易度高いのでツアーに参加するのがいいかと思います。
到着したときは、この通り、黒い雲があり、
湖がなんか濁ったどす黒いピンク色。ありゃりゃー
だがしかし私の晴れ女パワーで!
どんどん光が出てきます。
うっすらうっすら
青空が近づいてきます。
ほらほら!
なんか、太陽の光の反射で湖の色も瞬く間にピンクがかってきます。
うひょー!
きましたよ!青空。
私以外は新婚さんカップルなので
影が寂しくひとり(泣)
すごいピンク色。手前の波みたいなのは塩です。
湖面のピンクがみるみるうちに明るくなりました。
いやーーー!
すごい湖の風景。これは水中の微生物がエビの種類でウジャウジャいてその色素がピンク色に映しているとか。メキシコって塩の産地でミネラル分も豊富なんでしょうね。
ここには野生のフラミンゴも生息しています。
ここでも影がボッチ。
悔しいので、
ひとりで自撮りしてやりました。
髪の毛は、風でボンバー!
ツアーガイドさんも、遠慮がちに後ろから私の写真を撮ってくださってました。なにげに嬉しい。
ガイドさんがハネムーンのカップルを撮っている姿を
撮るさちこも!
まーまー、こんな感じで、寂しさがより強くなったわけですが、ピンクレイクは、最高!!
おいおい!新婚さんカップルさんたちよ!!私の晴れ女魔術に感謝しておくれよ!→まったく根拠ないんだけどさ。言いたくもなるでしょ。ラブラブカップルさんだらけ。
天気次第のところもあるのですが
パノラマ写真を撮ってもらえたりとインスタ映え映え間違いなしっ!です。
ツアー参加者も、このピンクレイクが一番良かったと行ってました。
帰りは疲れてグースカでした。
ホテルに送ってもらったら21時すぎ。
朝6時頃からの15時間に渡る弾丸1日ツアー。
でもこんなに見所たくさんでカンクンの観光はこの日だけでしたのでとても、とても充実した1日となりました。
オー!オアシスホテルに着いてからは又又ビールを道路向かいのコンビニ
OXXO→(オクソ)に買いに行って寝ました。
いやー!よく走った。
(運転してたのは私ではないけどね)
メキシコカンクンのダウンタウン2泊は、ほぼ
寝るだけのホテルステイでしたが、こんな風に現地発ツアーと組み合わせるとかなり満足度高いです。ひとりでは、なかなか行けないところですからね。
ひとり旅では、新婚さんにラブラブ攻撃されるのは
覚悟しといてくださいね。
まだまだカンクン続く。
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