何のために生まれて何をして生きるのか
タイトルはアンパンマンのマーチの始まりの歌詞です。作詞はアンパンマンの原作者でもあるやなせたかしさん。
孫がアンパンマンに夢中になりこの歌をよく聞くようになってこの歌詞に出会いました。
2、3歳の子どもが見るアニメの歌詞とは思えないくらい深いです。
当時1歳半だった孫は家にアンパンマンのオモチャはなかったのにいつの間にかアンパンマンに夢中(保育園で知ったのかな?)あんぱんぱんーといつも呼んでいました。
そんな姿に思わず
「アンパンマンミュージアム」に連れていきたい!と思ったジジババの私たち、ついでに横浜に泊まるおまけ付きです。2020年11月の旅の記憶です。
ホテルからアンパンマンミュージアムまで歩いてみたのですが(けっこう距離ある)ベビーカーでずっと寝ていた孫。
到着してもしばらく起きなかったので、大人4人アンパンマンの前で、ぼんやりたたずんでいたのは内緒です。
起きるのを待つ間に
アンパンマンラテ!
大人でも可愛さにほっこりします。
さて、ここでミュージアム攻略法なのですが、ここの入場料金は大人も一歳からの子どもも、2200円なんです!(2020年11月当時)
知らずにネット予約しそうになりましたが、知り合いの若いママさんたちが、有料エリアに入らなくても、1階の無料スペースで、一歳だったら大満足だよ!と教えてくれたのです。
入口に立っております
巨大アンパンマン!
孫っち、顔まで見えてるのかなぁ
起きたとたん!孫っち大興奮です。
一階の無料エリアは、ほぼレストランや、お店になっていて多分ここで、お土産などをジジババに買わせる戦略になっているようです。
アンパンマンといっしょに撮影出来る場所は、カメラマンさんが撮ってくれます。即プリントが出来上がっていました。購入しなくてもいいのですが、見たらやはり買ってしまいました。
まだ、買ってとは言わない歳なのですが、じいじが、アンパンマンのポシェットを買ってあげたようです。
ほぼ、どちらがアンパンマンか、わからないのですが、、、、
人気なのはアンパンマンに出てくる
ジャムおじさんのパン工場!
(パン工場も無料エリアです。)
かなり並びますが、やはり食べたくなりますよね。
孫っちが選んだのは赤ちゃんまん。
甘いけどパクリ!これも若いママさんたちに聞いたのですが、アンパンマンを卒業するとディズニーにもれなく移行するそうです!テーマパークの無限ループ。
何のために生まれてきたのか!
私もしばし考えたい。
まだまだあれ買ってこれ買ってとも言わない
孫っちとの横浜旅 続きます。