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フォトジェニック新潟と山菜旅①

突然ですが、我が家には山菜マイスターなる(自称)山男(夫)がおりまして、この季節になると、もう、そわそわ、ワクワクしてくるのだそう。山男の彼は、、何年か前には、山菜教室にも通っていたほどの大の山菜好きなんです。

実はわたくし、最近まで(山菜)とか、あまり興味なく生きていました。ただ、夫が調理するわらびや、こごみ、コシアブラなど山菜料理は好きで、主に《食べる人》として参加していました。ちょうどいろんな山菜が出回る5月ゴールデンウィーク明け、新緑もいいかも?!といきなり思い立ち新潟旅を決行です。\(^-^)/

目指すは新潟の大湯温泉!新潟に行くとなれば、一泊といえども温泉も楽しみたいですよね。後でご紹介しますが、旅の前日にあわてて予約した《ホテル湯元》さんが素晴らしきコスパで大満足でした。

高速道路の運転は、山菜マイスターにおまかせです。

南魚沼に到着しました!

新潟は縦に長いのですね。魚沼コシヒカリで有名なところです。
道の駅(南魚沼)で、下見。お昼くらいでしたが、たくさん出荷されてました。
アートコーナーや休憩できる屋外テラス席
お昼は(和豚もちぶた生姜焼き)定食。

この近くの十日町に(映える場所)があることを発見しました。
山菜命の夫は、映え嫌いなのですが、私が(映え好き)ミーハーなので、力関係でここに向かうことにしました。

《清津峡渓谷トンネル》


ざ!観光地になっています。


山の中にトンネルを作るってどれだけ大変なことだっただろうと昔の過酷な工事を想像する。


1600万年前の海底火山の噴火により、《柱状節理》という珍し岩が清津峡を作り出したらしい。昔は登山をしなければ見られなかった。


誰も居ないと、こわいよね。
この渓谷美がトンネルの見晴台から見えます。
トンネル全体がアート。自然と融合
ふしぎな空間です。
けっこうトンネルは長くて(750m)往復だと1時間くらいかかります。
トンネル全体が作品になっています。
大昔はここも海でした。
ここがメインの《パノラマステーション》2cmくらい水が張ってあるところを歩いて真ん中に立つと、、
水に浮いているような不思議な写真が撮れます
こちらは色を加工してみました。
こちらも加工してます。トンネルからの景色が晴天だったからか鮮やかな緑が映っています。
他の人が写真を撮るポーズを見ているのも楽しい
トンネル内のライトアップも幻想的です。
こちらの写真も加工してみました。
でも新緑の自然のままの景色には敵いません

トンネルの入口には、カフェや、足湯もありました。
そこで売っていた、山菜のTシャツがあまりにも可愛かったので、買ってしまいました。笑

右側の紺色の山菜の絵柄のやつ

さて、山菜は見つかるのでしょうか?

               ②へとつづく。

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