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嵐が過ぎたらCMロケ地に行ってみよう
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台風が通りすぎて徐々にお天気も良くなってきたところで、女満別空港で、釘付けになったポスターのロケ地に行ってみようと思います。
網走マラソン大会のフルマラソンのコースにもなっているところ「能取岬」
嵐のメンバーがポスターの撮影で実際に訪れたそうです。
ちなみに私の推しは相葉雅紀さんです。
岬へ続く道がもう、、
相葉ちゃんに会えるような気がしてくるわ。
お、あの遠くに見えるのが灯台でしようか?
人いない、、、、、
ここは、やはり!バクテンだろう!
大声で叫んでも大丈夫。
「相葉ちゃーーん。」もう、今は結婚しちゃったものね。おめでとう。→(この旅は2018年です。)
映画「南極料理人」のロケ地でもあったんですね。
見えるのがオホーツク海です。
能取岬から能取湖に向かいました。
※イラストは網走市観光協会のホームページからお借りしました。
能取湖(のとろこ)は、オホーツク海と通じる海水湖で、8月下旬〜9月中旬頃、サンゴ草が美しく色づきます。(能取湖卯原内サンゴ草群落)
まだ、赤いサンゴ草見られるかな?
サンゴ草は別名であっけし草というものらしいです。
赤いというよりは赤銅色ですが、日本では貴重な植物で、全国でも珍しいのだとか。
ここまできたらと、サロマ湖まで、車で走ってみました。
このサロマ湖でも、
「サロマ湖100kmウルトラマラソン」という大会があるのだそうですが、5kmも危うい私には遠い遠い夢の大会です。
海沿いを走っていたら、うっすらと虹が出現。
いいことあるなきっと!
途中、サロマ湖の道の駅に寄ったら
見つけたぞ!!
ホタテ貝焼き。
こちらのサロマ豚の串焼きも美味しすぎます。
車の運転のため、ジュースなのが残念です。
夕方近くに、マラソン大会の時はじっくり見られなかった、大曲湖畔にも寄ってみました。
そして、網走湖の夕暮れ。
マラソンの時は午前中で走るだけで終わりましたので、網走湖をゆっくり眺めてみたかったのです。
マラソン大会に出なければ、こんな風に網走湖も感慨深くなれなかったかもしれません。
網走のあとは、知床をまわる旅の予定でしたから熊よけにチリンチリン鳴るベルまで用意したというのに
無用でした。
女満別空港まで、行く道のりも
北海道ならではの風景です。
到着日に寄った、「メルヘンの丘 女満別」の道の駅も、台風が過ぎ去って、こんな幻想的な空になっていました。
網走、今度は極寒の真冬にオホーツク海の流氷を見に行くのもいいかもと、次回行ける日を楽しみにしているところです。
(2018年網走マラソン大会紀、終わりです。)