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約30年鬱になったり沈んでいた人生から、自己啓発本300冊読んでも変わらなかったけど、半年で脱出した話。

初めまして。
約30年間、沈んでいた状態から、
半年で人生好転した【さちはた】と言います。
これをお読みいただき、ありがとうございます。

約30年間、浮き沈みがありつつ大体沈んでいた私が、
たった半年で、
自分を受け入れ、肯定し、
大好きな友人たちや夢まで見つけた話をしていきます。

半年前と今の私は、こんな感じです。
・毎日のあらゆることや人へのイライラ→ほとんどなくなる

・こんなこと言ったら嫌われるかな?と相手を気にして、
 嫌われるかもしれないから黙っておく
 →嫌われるかどうかは全く気にせず、言いたいときに言いたいことを言う

・自分が嫌い、毎日嫌いなところを数える
 →自分が嫌いとか考えなくなった

・毎日やらなきゃいけないことに追われる
 →やりたいことをやって穏やかに過ごす

・会いたくない人と会って疲れる
 →会いたくない人には会わない、疲れたら途中で帰る、会いたい人に会う

・他人には本当の自分は見せない
 →素の自分のまま、友達と話せる

・仮面を被っているので友達はできない
 →年齢や経歴問わず、信頼できる友達ができる

・自己嫌悪マシマシ
 →ほとんどない(たとえ失敗したりやらかしても!)

・自分へのノルマで疲れたり自己否定する毎日
 →そもそも、ノルマを持たなくなる
  やらなきゃいけないことじゃなく、やりたいことベースで考える


このように変わりました。
しかも、自己否定したり、
何かで洗脳されたり塗りつぶされたりせずに、です。


【約30年間、さまよっていた】


私は現在37歳。
うつ状態(正式には気分変調性障害と、パニック障害、睡眠障害)を
抜け出せたかと思えばまた精神科に行ったり、
フルタイムで働けるようになったりならなかったりを繰り返していました。

物心がついたときから、母親との関係性が悪く、
「あんたが赤ちゃんのときはうるさかった」と何度も何度も話してきました。
父は仕事が忙しく、私が寝るまでに帰ってこないこともしょっちゅう。
母が切り盛りする家はピリピリしていて、
気軽に雑談できる雰囲気ではなく、
母のグチや私の友達への悪口を聞かされていました。

そんなこんなで、
小2のときには「生まれたくなかったなあ」と思い、
小3のときには「消えてしまいたい」と考えるようになっていました。
成長するにつれ、周りのみんなは
マンガやCDを買って、
趣味の話をするようになりました。
うちの場合、母の過干渉がひどく、
母の気に食わない歌手を褒めたりしたら、
人格否定される勢いで罵倒されていました。
マンガも、全て中身までチェックされていました。

家での自由がない私は、
だんだんと友達に当たるようになり、
人間関係もうまくいかなくなります。
小6のときにはシューズが無くなりました。
でもそのとき偉かったのは、
学校で居場所がないから家に帰ろうと思うし、
家に居場所がないから学校に行こうと思えてました。
まるで反発しながら進むリニアモーターカーのようです。

そんな私にも転機が訪れます。
中学校で、吹奏楽部に入ったのです。
クラスでの人間関係はうまくいかないこともありましたが、
部活は本当に楽しめました。
「吹奏楽に出会えたから、私の人生もう大丈夫だ!!」

しかし、幸せは長くは続きませんでした。
高校でももちろん吹奏楽部に入部しました。
ちょっとした強豪校だったので、
たくさんのことを学べると期待していました。
実際は、
・そもそも練習に先輩が来ないことが多い。
・同じ楽器内で元カレ元カノがいて、人間関係がややこしい。
・出身中学校による学閥みたいなのがある。
・「お前は音が汚いが音を綺麗にする方法はわからない」と言われる。
・練習のために1つ音を出すたび「音が汚い。直す方法はわからない」と言われる。
という、ひどい環境でした。
また、高校受験に失敗したため、
高校時代のお小遣いは無しになりました。
お年玉も貯金もありません。
(貯金は家のローンに遣われた)
お金がないと、気分転換ができないのです。

今思えば、高1のころにはすでにうつ状態だったと思います。
高2のころから授業中に苦しくなることがありました。
あとからパニック障害とわかりました。
いずれにせよ、高校在学中は精神科には行けなかったのです。
親に言い出せませんでした。

「あいつ自殺するんじゃね?w」と同級生の笑いのネタにされるような地獄の高校生活が終わり(ちなみにその同級生はいま中学校教師です)、
遠くの大学に進学し、1人暮らしを始めました。
うつやパニック障害の症状から学校に通えなくなったものの、
そこで初めて病院に行くことができ、
治療を始めました。
治療はうまくいき、段々と講義にも出られるようになり、
なんとか卒業して就職をすることができました。

そこで「やっと普通の人生に戻れた!ハッピー!!」
と思えればよかったのですが、
学歴コンプレックスや、就職はできたものの体調の関係で理想通りの就活ができなかったというコンプレックスがありました。

常にどこか自分に自信がないから、
『いい人』になりきりました。
『いい人』でいれば、
みんな私に声をかけてくれました。
でも、いやな仕事を押し付けられたり、
呼び出されてはずっとグチや自慢を聞かされたりします。
結局私が耐えかねて距離を置く。
それを何年も繰り返してきました。

自己啓発書を300冊以上読んだり、
海外・国内でのボランティアや実践型ワークに参加したり、
副業ができる講師資格を取得しても、
人生も人生観も変わりませんでした。

昔ほど死にたくなるわけでもないし、
親ともなんとなく関係改善できたし、
フルタイムで働ける体力が戻ってきたのだから、
自分は幸福だ。

そう思うようにしていたものの、
自分が残りの人生で何かできるとも思わないし、
夢も描けないという、
ぼんやりとした絶望感は、
自分の中にずーっと漂っていました。


【また潰れちゃったときの、アフタヌーンティー】

社会人になってからは、
体調の波がありましたが、
2023年の2月ごろ、
また体調を崩してしまいました。

そんなときに、長年メルマガを読んでいた木山愛深さんから、
1通の案内が届きました。
(木山愛深さんの公式メルマガ・LINE登録はコチラ👇)


それは、高級ホテルでのアフタヌーンティー会のお知らせでした。

私はずっと愛深さんのメルマガを読んでいて、
YouTubeでの配信を見ることもあったのですが、
人前に出るのが怖くて、
一度もチャット欄に書き込んだことがありませんでした。

でもその時は、本当に追い詰められていて、
怖いとかいう気持ちはなく、
「これだ!これしかない!!」という必死な思いで、
受付開始とともにすぐ申し込みをしました。

アフタヌーンティー会は、他の参加者の方々も素敵な方ばかりで、
楽しい時間を過ごしました。
そこで「あさぎさん」の話が出て、
私は初めて小田桐あさぎさんを知ることになったのです。

その1か月後、愛深さんから
「あさぎさんが無料セミナーをやるよ」「魅力覚醒講座の募集が始まるよ」という案内がありました。
「私は申し込まないだろうなあ」と思いつつ、
3Daysセミナーをしっかり見てしまいました。

がっつりスピリチュアルでもないし、
かと言ってお堅い心理学講座でもなさそう…
講座のOG(アサギストと呼びます)も、
以前学んだ副業講座みたいな
「〇〇先生を信奉します!!」「私(先生)を崇拝しなさい!!!」
って雰囲気じゃなくて、
みんな個性的なのに超楽しそう。

結局、迷いながらも、
「300冊以上自己啓発本を読んでも、海外行ってもボランティアしても、
転職しても何も変わらなかったのだから、
もうこれをやってみるしかない!!」と、
受付最終日の夜11時ぐらいに「あああああああ!」という勢いで
申し込んだのでした。

少しして、ワークブックが届いたとき、
「私は本当に申し込んでしまったのだ…」と、
なにかに怯えていました。

【恐る恐る講座を受けるが、自己紹介すら怖くてできない】


魅力覚醒講座では、Facebook上に、
住んでいる地域を元にグループが作成されます。

講義では、毎回ワーク(宿題)が出ます。
これは、○○を考えて、というのもあれば、
〇〇を実践してみるというのもあります。

で、ワークの答えや、やってみた結果や感想などを、
ワーク用のスレッドや地域グループのスレッド、
または自分のフィードに投稿(=アウトプット)していきます。

最初のワークは「自己紹介」でした。
20期は、受講生の半分がOGでした。
OGの自己紹介を見て、まず衝撃!!!
「なんでそこまで自分のことをおおっぴらに書けるの!?」
離婚歴などは全く普通で、
ここにはとても書けないことを書いている人が多数。
(ちなみに、「墓場まで持って行くことをアウトプットするスレ」
というのも別にあり、それもすごく面白いです。笑)

「自己紹介」のスレッドは、確か2000近くコメントがついていました。
これは誰かの自己紹介への返信も含んだ数ですが、
やっぱり最初のワークかつ自己紹介だったので、
かなりの割合の人がちゃんと投稿していたと思います。

一方、私は、自己紹介すら投稿できませんでした。
自分のことを知られるのが、いやだったのです。
地域グループで、あたりさわりのない「よろしくね!」という
あいさつをするので精一杯でした。

スレッドでのアウトプットは、死にかけた話でも
今日のお昼ご飯の話でも
昔の話でも今日の話でもなんでもOKです。
そこで、お互いおそるおそるワークの内容や感じたことをアウトプットして、
返信しているうちに、
徐々に信頼関係が生まれていきました。
(ちなみに、Facebookは今すでにあるアカウントとは別の、
つまり自分のことを知っている人がいないアカウントでの参加を推奨されます。
リアルで知ってる人には言えないようなことも言えるように、
というねらいです)

年齢も家族構成も悩みも違うのに、
相手の感じてることが響いたり、
ちょっとした言葉に救われたり気付いたり、
という小さな、でも大切なやりとりが多かったんですよね。
それで信頼関係が徐々にできていきました。

それに、思い切って自分のことやトラウマや問題をアウトプットしている人を見ると、
自分ももっとしていいんだという気持ちになったり。
本当にいろんな人がいるのが、
講座の魅力の一つです。
普通の友達と違うのは、
私の場合、相手のファンになることが多いです。
友達かつ推し。
推しがめちゃ増えます。
あんなに他人を否定して、
『いい人』を演じていた私が…。

気が付けば、全く行くつもりのなかった
リアル会場もほぼ参加。
最初は、地域グループ以外のアサギストの友達申請が怖くて
全部断っていた私が、
私から友達申請するようになっていました。


【終わってみて、生まれて初めて得られた平穏】


そんな感じで5か月半に渡る講座を終えて、
一番大きな変化は…、

消えてしまいたいという、
ぼんやりした絶望感がほとんどなくなったのです!

どのぐらいかというと、
受講前はほぼ毎日思い浮かんでいたのが、
3か月に1回ぐらいになりました。

その1回も、だいぶ薄いものだし、
気付いたらすぐ自分でケアできるぐらいのものです。
頻度でいえば、1/90!!!

また、受講直前の時期は体調不良でたびたび仕事を休んでいましたが、
6月以降、体調不良による遅刻・欠勤・早退ゼロ。
以前は出勤しても保健室で休むことがありましたが、
これも6月以降はゼロ。
完全にフルタイムの仕事ができています!!

対人関係でも、変化がありました。
以前は自己中心的で、
これだけ私が気を遣っているのに、
なんで誰も気を遣ってくれないの!?と、
ものすごくイライラしやすく、
結果他人と衝突することもありました。
それが、イライラすることがほぼなくなったのです。

これは知らない人に対してもそうで、
例えば同じ電車に乗っている人や、
自分の少し前を歩いているだけの人に対しても、
以前は「なぜ私の近くでこんなに騒ぐのだろう」
「なぜこんなに広がって歩くのだろう」などと、
勝手にジャッジしてはイライラしていました。
このイライラも、ほとんどなくなりました。


それでも、ホルモンバランスや季節の変わり目などで、
感情が不安定になることはあります。
そういうときに、自分の声を聞くことがうまくなりました。
元々、うつ病の治療を始めたころは、
「やらなきゃいけないことよりもやりたいことを」と
選択していたつもりでした。

それである程度は改善できたのですが、
勝手に「自分はこれがいいに違いない、これをすべき」と、
思い込んでいた部分があったのです。

この思い込みに、講座を受けてから気付くようになりました。

自分で自分のほんとうの声を聞けるようになると、
ゆっくりと自己受容ができるようになる。

自己受容が進めば、
ほかの人も受容できる。

ほかの人を信じることで、
また新たな自分をどんどん出していける。
自分が相手を受け入れて、
新たな自分も相手に受け入れてもらえることで、
だんだんと安心安全な環境ができていく…。

これは全て、
魅力覚醒講座の環境あってこその
結果。

数ではありません。
たった1人だけでもいいんです。
1人を信頼できるようになったら、すべて変わっていきます。
じゃあ、1人を心から信頼できるようにはどうしたら?
それを、私は魅力覚醒講座を通じて学びました。

【周りの人は、どう変わった?】


2000人以上が受講してきた魅力覚醒講座。
リピート受講するOG含め(20期は半数の約1000名がOG受講)、
これだけ支持されているのは、
講座内容やワークが
誰にとっても有効なものだから。

あさぎさんがよく言ってるように、
魅力覚醒講座はビジネス講座ではありません。

「稼げるようになった!」という人がいるのも事実ですが、
専業主婦の方、
育休中の方、
療養休暇中の方、
無職の方、
自営業の方(飲食店、美容室やネイル・エステサロンなど様々)、
フルタイムの会社員の方、
独身の方・シングルマザーの方・既婚の方・死別された方・再婚した方・
講義中に結婚した方・講義中に離婚した方、
日本各地どころか海外在住の方、
すごく稼いでる方・すごく借金がある方、
20代から60代(もしかしたら70代も?)まで、
様々な属性の、
様々な女性がいます。

私が今まで読んだ本や受けた講座と違うのは、
1色のペンで受講生を塗りつぶすような講座ではないというところです。
あさぎさんを崇める講座でもありません。
(あさぎさん大好きって人はもちろんいます!)

それだけ、「自分にとって」の本当の答えを
探し求めることができる、
探し求められるようにつくられている講座なんです。

ワーク自体は、どこかで聞いたことがあるものかもしれません。
でも根っこにあるマインドを安全な環境で学ぶことができるから、
魅力覚醒講座はすごいんです。
どんな自己啓発書でも書き込み式のノートでも変われなかった私が、
約30年、どうしても絶望感から抜け出せなかった私が
これだけ変われました。

あさぎさんから直接学べるのは、
今回がラストチャンスです。


【講座を受けることで得られた効果】


私は、私自身も今後の人生も、
毎日の過ごし方、気分も変わりました。

しかも、
少しずつ信頼できる友達が増えたり、
知り合った人のファンになったり、
初めてでも意気投合したり…、
大人になってからでも、
こんなに素敵な友人がたくさんできるんだ✨と
いつも感動しています。

みんな、本当の自分を受け入れて、
本当に生きたいように生きてるから、
魅力的なんです。
私自身も、かつての私のように悩んでいる、
絶望感から抜け出せない人をサポートしていきたいという
夢を持つことができました。

いつか引き寄せの本で読んだ、
愛の受け取りエラーの話も、
講座を経て、
ようやく理解することができました。

本からはたくさんの知識が得られます。
でも、知識だけで、あなたは幸せになれましたか?

【知ってる】のに幸せになれない。
【わかってる】はずなのに、毎日のモヤモヤが晴れない。

自転車に乗れるようになったとき、
自転車の乗り方についての文章を読むだけで
乗れるようになりましたか?

むしろ、そんなの読まずに、
転びながらも、支えてもらって、
安定して走れるようになったはずです。

「これだ!」という感覚を掴むには、
安全な環境で、実践を繰り返すしかありません。

「すべての悩みは対人関係の悩みである」
これは、「嫌われる勇気」で有名になった心理学者・アドラーの言葉です。

人間関係の実践ができる場が、
2000人以上のアサギスト環境なのです。
この講座は、あさぎさんが20期かけて考えて経験して作った、
安全で特別な場所なのです。
(19期・20期が2000人規模だったので、
21期も同じかそれ以上になるのではと思われます)

30年間絶望し続けていた私が、
約半年受講したことで
驚くほどに変われました。

何よりも、4400人以上が受けたという実績が、
誰もが出来る、誰にもで通用する講座ということを
証明しています。

【魅力覚醒講座21期】

ぜひ私と一緒に受講して、人生変えましょう✨

たった1回の人生、
なんとなくの幸せではなく、
この世にたった1人の自分を
大事にする方法を知って、
本当に幸せな人生を生きてみませんか?

私と一緒に自己受容して、
理想の人生を
叶えていきましょう!

いま、あさぎさんは珍しく(笑)
新刊『女子とコミュ力』出版記念対談や、
3daysセミナーなどのイベントをやっています。
(無料です!)
こういったイベントも、
今後はあまりやらないそうです。

イベントや講座の案内は、
あさぎさんのブログから確認してね。

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小田桐あさぎ欲望を全て叶える3days』
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紹介者ニックネーム:

さちはた

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私も、21期を受講します。
まずは、あさぎさんの3daysを気軽に見てみてください。
ぜひ、一緒に人生変えていきましょう!

また、魅力覚醒講座について聞きたい方は、
私の公式LINEよりお問い合わせください。
(魅力覚醒講座が女性限定のため、お問い合わせも女性限定です。)


ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
あなたの人生が輝くことを、心より祈っております😊💖✨


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