見出し画像

SACHIノート12【金策🔺】

残り113

みなさんこんにちわ、個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)

スプラトゥーン3が発売されたけどプレイされてる方もいますか?
お子様がやってる方は多いかもね〜♪

過去に「仮想通貨は心理ゲーム🔺」という記事を書いてるくらい、相場とゲームは共通点が多すぎるので同じ容量で置き換えてます・・・!!!

ニンテンドーストアで現物のスプラ服を買ってしまったという変態な私・・・ドキ(✱°⌂°✱)ドキ


今回の記事は「SACHIノート12【経験値とお金稼ぎ🔺】」です。

皆様も何かしらのゲームをプレイした経験があると思いますが、小慣れてくると「経験値を効率よく稼ぎたいなぁ」っていう願望に駆られるよね〜?(◍•ᴗ•◍)

投資の中でも同じような事を考えてるのでその辺りの事も書いてみたよ♪

>>>【約11,500円分】仮想通貨を無料でもらえるキャッシュバック一覧


人の構成成分とポートフォリオ

投資って大きいお金を動かすので、すごく慎重になりがちだけど、過渡な慎重さは機会喪失を生んでしまうことって多いと思う(▰˘◡˘▰)

考え方1つでもう少し気楽になれる事ってあってね〜。
投資だけでなくダイエットも同じなので、実体験の例を出してみます♪

私は毎朝ランニングして3種類の腹筋を続けてるのだけど、「これって投資と似てる〜〜〜!!!」ってゆーすごい面白い発見があったの〜。

まず体脂肪を落とすのと体重を落とすのは「=」ではないよね?

体重を落とすというと体に必要な筋肉や骨などの成分も落とす意味合いになるので、生きる力を奪う事になってしまう事になるけど・・・。

体脂肪を落とすのは体脂肪のみを落とすことなんだよね(◍•ᴗ•◍)
脂肪の重さと筋肉の重さは異なる事を把握すれば

誰もが気にしがちな体重という数値ほどアテにならないものはないのだ!

体重が増えても一喜一憂する必要はなし(▰˘◡˘▰)
体脂肪にさえ拘っておけばね!!!



で・・・!!!
投資も原資を抜くのと投資資産を減らすのは=ではないよね?

投資資産を減らすというと将来的に増える可能性がある合計資産を縮小させる意味合いになるのだけど

原資の分のみを減らすというのは原資に充てた部分のみを抜くこと!

チャートは永遠に上がり続ける訳ではないので

短期的な値動きほどアテにならないものはないのだ(◍•ᴗ•◍)
変動しても一気一憂する必要はなし(▰˘◡˘▰)

買値にさえ拘っておけば!!!


という訳で、ダイエットと投資って共通点があるんだよね(▰˘◡˘▰)

そこで、人の体の構成成分ってこんな感じです。


この中で脂肪という不要な部分を減らして、たんぱく質(筋肉)に置き換える事で外見を引き締めてスッキリさせているの♪

変態な私は仮想通貨だけでなく、体脂肪と筋肉のトレードを行っているという訳なのだ( ♥︎ᴗ♥︎ )

脂肪が減っても筋肉は重いので、体重が増えて当たり前

体重計に頻繁に乗ると狼狽しがちだけど、これを知っていれば落ち着いてご飯も食べれるよ♪

投資もそれなりに上がれば、利確が入るので多少下がって当たり前!
これを下落調整と呼ぶのだから♪

チャートを頻繁に見てしまい、ちょっと下がるだけで狼狽しがちだけど、買値に拘っていれば大きなマイナスにもならないはずです!

原資を抜くタイミングは買値以上になった時なので、買値に拘らないと原資を抜くタイミングは来ないのだ(▰˘◡˘▰)

脂肪のように不要になった銘柄も減らして入れ替える事もあるよね〜。不要とは上昇目標に成功し一旦上値が重くなる銘柄なんかはそれに該当します(◍•ᴗ•◍)


原資を抜いたお金は再投資予備軍として活用する機会を待つという役割にも置き換わってるので、脂肪が筋肉に置き換わるようにポートフォリオ上ではフィアット(円やUSDT)や他の通貨に置き換わってるという訳です♪

体の構成成分も資産のポートフォリオも不要な要素をその時必要な要素へと入れ替えていく事は共通です。

そして、どちらも主軸をはっきりさせておけば狼狽せずに立ち回れるのだ!

●ダイエットは体脂肪に拘る
●投資は買値に拘る

それが私の行ってるシンプル且つ結果が出せる方法です(◍•ᴗ•◍)

みなさんも主軸をはっきりさせられる自分に合った考え方を見つけた時、投資も他の事も上手く行きやすいと思います♪

長期運用は下落相場から

仮想通貨も含めて様々な金融商品ってお得になるサービスって多いでしょう?

保有しながら枚数を増やせるってとても素敵なこと(◍•ᴗ•◍)

●ステーキング
●ハーベスト
●デリゲート(委任)
●レンディング(貸付)
●earn系のNFT(〇〇して得る)

これらは私の体験で書いておくと、長期投資を前提に行うのがオススメです。でも資産が一定期間ロックされるのもあるので始めるタイミングがかなり重要です(◍•ᴗ•◍)

Twitterでも色んな質問があったので書いておくと、デリゲートできる〇〇ってコインが誕生するよ〜って時に「よし!やろうっと」って盛り上がるんじゃなくて、大暴落した時に「よし!やろうっと」です(▰˘◡˘▰)

ちょこちょこと枚数を定期的に頂くサービスの性質上、こちらが満足と思えるほどに増えるまでは時間が掛かるよね?

なので必ず大暴落を待ってからこれらのサービスを始めると効率的だと思う(◍•ᴗ•◍)

というのも週足レベルで安値を更新するような場合、相場がすぐに回復ができない事が多いので復調に時間がかかります。

なので時間が掛かる運用には打ってつけの時期だということ♪

そして何よりも大暴落という事は仕入れの買値を大きく下回るリスクが低いので資産がある程度ロックされても売り場を逃す心配もあまりないからなのだ(◍•ᴗ•◍)

なので、逆に現在ドル資産の高騰中に外貨定期預金を始めるのはとても危険だったりするよ〜ってツイートしたの(◍•ᴗ•◍)


元本割れても取り出せないし、高騰=売り場である可能性をしっかり認識して、上記のサービスも手を出すのは控えた方がいいかもだね。

どうしてもという場合は、元本を抜いて一定の含み益だけで試してみるとかリスク分散をしながらでないと基本は資産がロックされるサービスほど怖いものはないです(´•̥ ω •̥` ')

なので、「もし相場がここを下抜けるならレンディングやステーキングを始めよう」という感じでこっち都合じゃなくて相場に合わせて考えてます♪

>>>仮想通貨のレンディング金利比較

FOMCからの利上げ

9月22日のFOMCで公表された利上げ幅0.75%であり、市場では織り込み済みだったのもあり、執筆時点では結果的には最安値を守りながら反発姿勢に転じる金融商品も多いね(▰˘◡˘▰)

年内の利上げ幅は計1.25%の利上げ見込みとの事!!!

10月はFOMCが無いので、11月、12月に1.25%を分散させるとこれが有力視となりそうです。

●10月👉-
●11月👉0.75%
●12月👉0.5%


更に、ドットチャートからの今後の見通しでは2023年末まで合計4.625%と利下げはなく、「利上げ継続」が示唆されているのだ。

もちろん変更が毎回あるのでこの数値だけでは判断はできないのだけど、私の考えとしては前回の記事でも書いたように、10月時点の分析でもコモディティ価格は引き続きピークアウトと見受けられます。

【比較したコモディティ価格】
●ガソリン(WTI)
●小麦(WHEAT)
●大豆(SOYB)
●トウモロコシ(CORN)
●銀(SILVER)
●銅(COPPER)

原油(ガソリン)は日足が数日反発傾向ですが、7月〜8月の戻り高値を抜くような事が無ければ戻り売りの流れと見ています。

しかし、FRBは実質CPIの数値として現れてこない限りタカ派的な姿勢になるのでは無いかな〜と思います。

FOMCCPIの発表スケジュールはこちらの記事でまとめています。

>>>SACHIノート⑧【指値 戦略🔺】

円高に転じるには?

今後もずーーっと円安でいくのか?というとそうではないと思ってます。

ドル円に限らず株式機能を持つモノの高騰や暴落はいつまでも続くものではないです(◍•ᴗ•◍)

2022年の円安には日米の金利差が大きく働いているよね。

●🇺🇸アメリカ👉利上げ📈
●🇯🇵日本👉利上げしない📉

2022年はドルの方が優勢だったので、投資家はドルで保有する層が当然のごとく増えた結果です。

今後、円安に終止符が打つ要素としてはこんなイメージだね〜。

1️⃣ロシア戦争が終戦を迎え資源不足が解消
2️⃣需給の逆転による自然なピークアウト
3️⃣国際の長期金利が上がる
4️⃣24年ぶりに為替介入がきっかけに

1️⃣のインフレのきっかけになったロシアウクライナ戦争が終戦する事です。上述した通り、原油をはじめとするコモディティ価格は下がっているものの、とにかく資源不足が解消されれば今よりも速いスピードで落ち着くと想定されます。

2️⃣はドルが優勢となっている為に投機筋がドル資産を買って保有している流れが続いて来たよね〜。ドル円をロングしたりUSDTに換えてみたりと相場に応じて立ち回った人も多かったと思います。

週足、月足レベルで買われぎ水準になっている事と、さらに週足RSIではついに弱気ダイバージェンスも出ている事から需給バランスがそろそろ逆転し円高に向かう可能性も想定されます。


3️⃣の為替介入とは政府が市場で通貨を売買して為替の安定を計ろうとする手段だね。

当然今回は「ドル売り・円買い」で日銀が参入し、目的は円安への歯止め

ここで大事なのはドル円がいくらで参入したか?という事です。
今回は日銀が参入したのは146円からのドル売りです。

介入したものの簡単に円安に転じるとは考える事はできませんが、少なくとも市場参加者へは146円ゾーンは国が意識して下げようと試みるゾーンなのだと印象付けたと思います。

なので投資家としては146円付近まで戻せば利確が相次ぐ可能性もあると思います。脅しとしての圧迫的なイメージは与えられたのかもしれないね(▰˘◡˘▰)

為替介入直後に短期的ではありながら140円付近まで下落してます。


24年ぶりの為替介入という事はよっぽどの事態だと判断されてるので、投資家としてはもう一回為替介入を行う可能性も頭の中に入れておく必要も出てきます。

なので介入後の下落位置からロングを入れても長く保有しておきたくない心理も・・・。

日本の外貨準備金は1兆2380億5600万ドルとの事です。前月比での減少幅は過去最大(2015年以来の低水準)

ドル円のテクニカル分析

ドル円のチャートは仮想通貨主要3指数の動きと逆相関しているので、ドル円チャートを抑えておくのも仮想通貨チャートの今後をイメージする上で大事な手がかりの1つになってくると思っています。


●ドル円【月足チャート分析】
エリオットの波動で言えば5波だと想定しています。
1998年の高値148円とぶつかる手前を推移!!!!

続伸の場合は1990年の高値160円付近が焦点となると思います。
とにかくチャネル上段ともぶつかるので折り返しになってもおかしくない価格帯だと思っておる。


●ドル円【週足チャート分析】

週足チャートからはオシレーターの動きが弱くなって来ています。

RSI値もローソク足の動きに対して逆行が始まっているので弱気ダイバージェンスが出ているんだよね。

まだローソク足の勢いは衰えていないので上目線下意識です。

●ドル円【日足チャート分析】
日足はこの破線チャネルの中で数ヶ月間動いています。

日銀が為替介入した前高値146円付近が2022年の最高値が付いており、チャート的にはチャネル上段の147.5円の可否が焦点だと思う。

ただし、私の見解では上述したように、146円付近は投資家に対して脅しが効いてる価格帯でもあります。

それもあり、月足のエリオット波動5波の上段160円まで上げていくというよりは、週足の弱気ダイバーも146円〜148.5円付近から踏まえて下への折り返しも視野に入れた立ち回りも必要な気がしています。

ドル円が続伸となる場合、仮想通貨主要3指数反比例して反落し、逆にドル円が調整期に入れば、資金が仮想通貨や三大指数の方へと循環してくると思う(▰˘◡˘▰)

次に過去の利上げが株価やビットコインチャートにどのように影響してきたかを分析してみたよ〜!

【株価】過去の利上げとチャート分析

2022年の金融市場は🇺🇸での利上げショックと呼ばれそうなほど相場が下振れとなっているよね( ˘ω˘)スヤァ

2022年の場合、FRBの意向として「中立金利を上回る水準への利上げが必要」だと公表しているので、景気後退も容認しながらのタカ派的姿勢です。

ここでは代表して主要3指数であるSP500の価格推移を検証して行きます。

過去、利上げ局面中、あるいは利上げ後は反動として1~3ヶ月は調整が続き、しばらくレンジをこなした後、結果的に上昇に転じることが多いのが分かるよ♪

赤い株価指数の推移を見れば、単純に「利上げ=下落」ではない事も同時に分かるのだ!!!
この関係性として利上げ幅が小さい場合は相場に影響が少ないから(▰˘◡˘▰)

2022年の利上げペースの場合は通常の4倍の水準での利上げを行ってる為に市場参加者にとって無視できないものであり相場への影響もそれだけ大きいのは事実です。

ただ、1972年から👇これだけ多くの利上げを実施して来た歴史を見ても、SP500の株価は令和の現在でも右肩上がりを続けている訳です(◍•ᴗ•◍)

利上げによる株価の下落は限定的であり、インフレが抑制されればまた株価は高値更新を続けているという大きなデータがあるのだ(▰˘◡˘▰)

【BTC】過去の利上げとチャート分析

それじゃあ、過去の利上げがビットコインチャートにはどのように影響したのかな?を調査するにあたって・・・

ビットコインが上場した歴史は2011年なので2011年以降の利上げ前後をピックアップして見てみたよ〜(◍•ᴗ•◍)

ちなみに今回の2022年の政策金利の引き上げは2019年以来となります。

この2019年の利上げは2015年から開始されて約4年間続いたのだけど、ビットコインも誕生しているので分析が可能です。

【利上げとBTCの検証概要】
●期間:
2015年12月〜2019年1月まで
●利上げ幅:2.25%
●開始当初のインフレ率:0.5%

ビットコインの月足チャートを表示させると利上げ開始から上昇し、利上げ真っ最中に2017年末はバブルに到達しているのだ( ♥︎ᴗ♥︎ )笑

利上げ幅は2022年より小さかった事と利上げ中に半減期があった事も影響したかもしれないね(▰˘◡˘▰)

だけど、利上げの影響を大きく受けたとは言えないので、上述したように利上げ=下落とは言えないのが分かると思います。

2022年の利上げも2023年末までが予定されているけれど、利上げ中はずっと下目線という訳ではないです。

投資家目線では2024年の半減期もそろそろ視野に入ってくると思うのでどこかのタイミングで今より売られ過ぎたとしても上昇に転じるタイミングは十分にあると思っています。

ちなみに上述したSP500のチャートも表示させてみるとこんな感じだよ〜!

ビットコインの長期チャートも大方連動してるのが分かると思います。利上げ中にも共に上げ波を作っているし、半減期がある訳でもなく高値更新をして来ているのが分かるよね!

投資というゲーム

投資に必要な事柄として年齢も学歴も関係ないです(▰˘◡˘▰)

値動きがある以上、マネーゲームの側面が強いのでどちらかというと投資というゲームを攻略中というのがしっくり来ます。

投資に大事な事は凝り固まった考えではなく、柔軟な考え方を出来るかな?ってことです。ゲームもゲーマーには勝てないように、投資も好きになったモノ勝ちです(◍•ᴗ•◍)

スタートの買値など環境がそれぞれ異なるので、同じ銘柄を投資したとしても一緒に勝つ事は難しいよね(´•̥ ω •̥` ')

私も過去の経験則を元にアイデアや相場の見解などを発信していますが、他人のお考えを180度変えたいとか正したいとは思わないのだ(▰˘◡˘▰)

もしフォローして頂いてるならば、ご自身のお考えをベースにした上で、何か取り入れて頂ける視点などが1つでもあったなら幸いです♪


やっぱり投資は自分で考えることが一番楽しくて一番納得行きます♪
これは私だけでなく皆さんも同じだと思うの♪

チャートの方向は上か?下か?の2択です!!

もし上手く行かない場合、投資を難しくしてるのはあなた自身(◍•ᴗ•◍)
欲望という強敵があなたの中で育ってしまっているのだ。

この強敵のはいつだってこういうセリフを吐いて来るのです

「もっともっと上がるぞ。まだまだホールドだ」

「原資なんか抜かずに全部入れと方がリターンは大きいぞ」

「盛り上がってる銘柄に乗り換えろ」

「仮想通貨は終わった。」

「ここで売らないと大変な事になるぞ」

「運営のせいで下落してしちゃった。」

「あのインフルエンサーに乗せられた」


遠くにいる敵をエイム調整で狙いながら、ビクロイする(100人の中でただ一人生き残る)というフォートナイトなどのバトロワゲームよりも遥かに単純なゲームなのだ。

それを難しくしてるのは、確実に自分自身(欲望)なのです。

そして、稼ぎたいという思いが強い人ほど、この強敵がどんどん成長し、やがて支配されてしまうのだ。


お金を追うと逃げるというのは、焦って詐欺を見抜けなかったり、相場では「狼狽売り」というパニックに陥ってしまう事態があるよね。

これは誰にでも経験がある通り強敵に支配された状況を示してると思います。



冷静な時であれば詐欺は見抜けるはずだし「安い時に買い、高い時に売る」を思い出し、差額で儲かろうとしてることは分かっているんだもん(▰˘◡˘▰)

さて、後半は仮想通貨のチャート分析から年末に向けての効率よく経験値とお金稼ぎをするイメージを書きました(◍•ᴗ•◍)

私の勝手な見解なので、いつもながらご理解のある変態様向けに限定とさせて頂きます♪

ここから先は

11,870字 / 59画像

¥ 500 (数量限定:残り 113 / 200)

この記事が参加している募集

宜しければサポートお願いします♪頂いたサポートはクリエイター活動に使わせて頂きます♪